盲導犬

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人間の体は凡そ30~60兆個の細胞と、これに寄生しているバクテリアが同じくらいの数だけあるというのです。

数えられるような代物ではないので真偽は不明なのですが・・・。

人間の体を構造する細胞と寄生するバクテリアは、それぞれが似たような特性を持っていて、その最もな例を挙げるなら、

溜めたり、増やしたり、直したり、抑えたり、継続させたり、変えたり、操作する機能だというのです。

両方合わせると100兆に迫る数があると考えられる細胞とバクテリアは、

一立方あたり1000ギガバイトと膨大な処理能力を持つというのです。ということは人間の体の体積で換算すると、算数すら出来ないボクのような人間はもうお手上げです(笑)

この辺も数えるのが難しいですから話半分で読んでもらえればと思います。

話半分で読んでもらいたくないことをこれから書きます。

上記で書いた人体を作り上げている細胞と寄生するバクテリアが、

故障や病気をした時に、溜めたり、増やしたり、直したり、抑えたり、継続させたり、変えたり、操作され元の状態に戻る恒常性が働くことで、故障や病気が改善されたり、治ったりするんです。この現象を自然治癒力と言ったりします。

ここで問題が発生するとすれば、

兼ねてからボクが言っている、脳という中央管制塔と人体を構造する細胞と寄生するバクテリアの膨大な数なのです。

ここを例えたとしたら、学校にいる一クラスの生徒全員を一人の先生が指揮する形になりますが、先生の言うままに行動する生徒も居れば、そうでない生徒も居るというとわかりやすいかもしれません。

ここを体に置き換えると故障や病気に相当します。

故障や病気をした時に、

細胞と寄生するバクテリアの多くは故障や病気と思われる不調や症状を回復させる方向に向いて、溜めたり、増やしたり、直したり、抑えたり、継続させたり、変えたり、操作されますが、

逆方向に動いてしまうものもあるということです。

逆方向に動く原因は、飲食物だったり、それに含まれる化学合成物質だったり、農薬だったり、スマホやパソコン、電気で動く電子機器から出力される電磁的な影響だったり、いろいろ考えられるのと、

それと、人体を作る膨大な量の細胞と寄生するバクテリアを体積比からして小さい脳の連動不良を疑っているんです。

人体を構造する細胞とバクテリアをわかりやすく説明すると、

100兆に迫る数のある細胞とバクテリアのわずか一個に人間の、人体と人格が記憶されているということなのです。

自分の体の中に100兆に迫る個体が封じられていると言っているのです。

ここをわかりやすく説明すると、

仕事とか事故とかで指を切断した人を見たり、聞いたりしたことがあると思います。アレって、指を失ったにも関わらず、無い部分があるように感じたり、痛みが出たりするのを幻肢痛と呼ぶようですが、

幻肢痛のメカニズムは良くわかっていないらしいですが、

一つ言えることは、失った後でもあるように感じるという人が殆どなのです。

この幻肢痛の仕組みをボク流に説明すると、空気に含まれる電子を中心とした様々な物質群は、人間の脳や筋肉、細胞とバクテリアと連携して相互で情報の共有をしています。

無いはずの指があるように感じるのは、その辺が関係してくると思います。

失った指が、ミンチになったりどこかに無くなってしまえば難しいですが、綺麗に切断されたものなら、早い段階であれば現代医療でも接合出来る技術を持っています。

もちろん、落とした指が早い段階で接合できても、元のように動くかどうかは手術の技量や、術後のリハビリいかんに関わってきます。

何が言いたいかというと、

ボクは過去に視力をすべて失ったり、脳内出血で左右の目の両右側、視界の半分を失いましたが、上記で書いた通り、100兆に迫る人体を構造する細胞とバクテリアの一個一個に、自分という本体が膨大に備わっていて、

切断した指が接合されて動くようになるとか、失った視力を見えるように復元するとか、そういったことを皮膚に担わせたり、体の部分のどこかに担わせることで、

回復が可能なのではと言う観点で、

こと、両目の眼球が飛び出してしまって既にないということ以外は、やりようによっては回復する見込みはあるんじゃないかと思うんです。

盲導犬が活躍するような場面では、本来は国や自治体が中心になって、人間が助成する必要があり、犬がやる仕事では無いと思うんです。

こういうことを書くと、

盲導犬も人間の役に立てて喜んでいるし、社会の一員として誇らしいと思っている云々並べる人も居るかと思いますが、

そんな風に考えるのは、かなり身勝手な話かと思います。

盲導犬を利用する身であっても、

視力が戻らない可能性は全くないとは、誰も言えないんです。

ボク自身も、全盲になった原因を作った中心性漿液性網膜脈絡症というやたらに長い病名の両目の黒目が全損した病気と、

脳内出血による後遺症、いずれも視力は戻らないと目されながら、上記で書いた原理と、生体恒常による復元原理を知っていましたから、

割と早い段階で自己回復によって視力を復活させています。

治らないと諦めてい過ぎるんじゃないかと思うんです。盲導犬に目の役割を担ってもらえばイイやみたいな感覚なんじゃないかと思うんです。

耳だって、足の裏だって、皮膚だって、爪だって、指先であっても、目の痕跡を記憶した細胞とバクテリアが100兆に迫る数であるんです。

昔、仕事に行くのに朝駅まで歩いていくと、杖を突いて歩くサングラスをかけた50歳くらいの男性といつもすれ違っていました。

その人は周辺の景色や環境、状況をあらゆる感覚を駆使して歩いていて、

ボクのことも、すれ違う時の風の流れや歩く音、歩幅、速度を把握してある程度把握し認識していたと思います。

そこまで至るには、鍛え上げなければなりませんが、やっている人はいるんです。

視力一つとっても最初の段階でもう一生見えないと決めつけては、治るものも治らないし回復もしないんです。

先ずは、動物に負担を望まないで自己治癒するあらゆる学びと発見、努力を選択肢に入れてほしいと思います。

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ちなみに、視力を戻すのに手っ取り早い方法を書きます。

電子レンジを使わない。電子レンジは分子を強烈に振動させて食材を変質させて恒常性を妨げる原因を作り、同時に電子レンジが作動することで、目の粘膜を再生するのを妨害します。対策としては、湯煎するか焼き物にしてその都度作って食べきることをお勧めします。

それと、スマホやパソコンを使用している人がいるなら極力離れて使ってもらい就寝時は電源を切っておく。

分電盤のカバーをアルミシートで覆って電場漏れを小さくする方法を試してください。

民間療法ですが、エネルギーヒーリング、氣 孔を利用してみる。

天然石だったら、テラヘルツ鉱石を瞼の上からそっと添える。目を温める。

静電気除去(アーシングをする)

この辺かな。

ボクは特別だという人も居るかもしれませんが、

特別なのはこの考え方です。考え方は誰でも共有できます。

視力を失った人、盲導犬を利用している人、支援者の方々の心に届きますように。