祓いから迅に向けて日産とカルロス ゴーンの考察
投稿日: 2018年12月1日投稿者: hokototatekojiro Shadows and Shields Kojiro
ゴーン逮捕の意味
日産が経営危機になりカルロス ゴーンの体制になったのは確か2001年だったよね。
あの当時、異国の人間が舵取りをすることに、日産は反対する人が多いのではないか?と言い、続いて、日本はサムライの国だと聞いていたが、
反対する社員が居ないことに驚いたと呟いた・・・。誰かの口から出たそんな話を、鳶職をやっていた当時聞き流したあの記憶が蘇る。
その瞬間に立ち合ったらきっと一番に手を挙げて、”じゃあ、記念に俺が一番に辞めてやるよ”と言っただろう。
今でこそギネス級の離職歴があるから、お前の辞めるはライフワークだからダメだと言われるんだろうな(笑)
2001年と言えば9.11。
群馬で倉庫のリフォームを請け負っていた最中で、飛行機が突っ込んだ瞬間のニュースを定食屋でテレビを見ながら食事をしていて知るこになった。
アレがまさか自作自演だったということが少しづつバレて来ている。
何て言うかな・・気持ちが悪い。
何が気持ち悪いかと言うと、
2018年「祓」、2019年「迅」|2018年11月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第36回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
藤原理事長も音声で言ってるけど、日産も倒産の危機を迎える前は凄く贅沢だったし虚飾にまみれてたと思う。
2001年と言えば今の活動を活発にしていた時で、
印象に残っているのは、日本国内で誰もが知っている有名な音響機器メーカーに勤める人から聞いた話だけど、
リストラをするのに、会社が従業員にクビと言わないで一端海外の支社に、一家もろとも転勤させるんだって。
そして、転勤した従業員の子供が、しばらくすると何者かによって拉致られる。で、騒ぎ出す。
警察に連絡する前に、何故か保護される。らしい。
それで、こんな危ないところで仕事なんて出来ないという風になって、自主退社する。
これ、この流れを会社ぐるみでやっているって話を聞いたよ。汚いねえ。
あーこの会社の名前をブチマケたい(笑)
そういえば、昔サンヨー電気ってあったじゃない。
トラックの運転手をやっていた時代に、群馬の大泉工場へ何回も納品に行ってるよ。
埼玉と群馬の県境に当時、幅が狭く長い橋が掛かっていて、大型トラックだと対向車に大型が来るとサイドミラーが接触してしまう狭さで、こ
の橋を通るのが嫌だったことを記憶している。
ここんち、石を投げれば課長に当たるくらい課長が多かった。肩書を付ければ残業代を払わなくて良いルールによってだそうだ。
サンヨーがまだあった時代、
課長のようにサービス残業を科せられる人たちは、ノルマも非常にキツくその平均寿命は60歳と言われてた。過労で亡くなってしまうのだと
いう会社だった。
日本にある大企業って、
今じゃ殆どが外資に株を握られてるって言うけど、お世辞にもジャパニーズオンリーで良いことも聞いたことが無い(笑)
この話ってさ、一番の核心は日産が倒産しそうになってゴーンに従業員の首切りをさせた。この手口が、日本人的というか、
悪者なのに悪役になりたくないから、悪役をどっからか引っ張って来る。
この悪だくみは、外人じゃなく日本側の土着する特徴なんだよ。
全体の流れを中枢で握って、体制の復権劇をやってうやむやにするけど、やりたかったのは国民を篩に掛けることだったりする、計画的人口操作の一環じゃないのかということだ。
捜査は一気に動いたぢゃねぇ。国民が喜びそうなこんな演出バレバレじゃねえか(笑)
だからカルロス ゴーンの話もそういう意味で気味が悪い。
このくらい気持ちが悪い(笑)↑
日産、ルノー、三菱、カルロス ゴーン。この問題は旬だから、ボクの目線で記事を書くべきだと思いました。