災害時対応非常電源付き、無農薬・有機栽培の野菜促成照明栽培器と暖房装置
災害時対応非常電源付き、無農薬・有機栽培の野菜促成照明栽培器と暖房装置・・・
長いタイトルだこと(笑)
これを考案したのは自然エネルギー研究家のレッサーパンダ氏です。
レッサーパンダ氏には許可をもらっておりまして、ボクのブログで紹介することを快諾してくれました。
光を当てている野菜はサニーレタスと小松菜それにツルムラサキ。
このリビング菜園は、
赤色と青色が一体になったピンク光を出すLEDを使っています。成長率と速度が何もしない時と比べて約3倍くらい違います。
左側 茶色の鉢:夜間は育成ライトを照射。右側 緑色の鉢:昼間の日光だけ。
レッサーパンダ氏育成記録より。
右側 緑色の鉢:昼間の日光だけ。
電源は家庭内のコンセントからも取れますが、
ベランダに100W型ソーラーパネルを2枚設置し、昼間の太陽エネルギーをバッテリーに貯めておき、 夜間にLED照明を点灯させる方法を標準規格にするそうです。
この方法を使うのは太陽の自然エネルギーを積極的に活用するためと、
災害時の停電にはインバーターを通して非常電源に使えるからだそうです。
これ以外にも屋外に設置したソーラーパネルにアルミフレームとガラスケースを追加する予定だそうな。
これから本格的な冬が来ます。今みたく仮に冬場災害があって停電しても暖房機能で寒さを回避する手段に使える温風発生器も考案中。
やるなレッサーパンダ(笑)
ちなみに、これを考案するレッサーパンダ氏の経歴はスゴイの一言です。
興味のある方是非(^^)/