時間は質量である証明と過去に時間は戻せるか?
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時間の正体は質量の積算です。
わたしたちはこの世に生まれた瞬間以前から、母親と父親が食べたものや飲んだもの、経験と記憶したことを物質的エネルギー的な段階で引き継ぎます。
母親や父親が体験したことの中で、例えば耐え難いことを見た、聞いた、触れた経験をしたとすると、その記録は空気にある微細な分子や粒子、信号と脂質、水分が波動とともに子へと染み渡ります。
人間の利点は見た、聞いた、触れた経験を頭や体へ条件反射的に埋め込むことが出来る機能を持っているところ。 これが死ぬまで続きます。
子供から大人に成長しても、幼い時の記憶を忘れないのは体の中で電子記録として蓄積されるからです。
パソコンの記録媒体みたいに。
この機能のおかげで学校へ行って勉強すれば、試験を受けても0点が少ないわけです。
故障や病気の因子も同じ。 人間が体験やその時感じた意識は空気を通し、頭と体へ条件反射的に電子記録として埋め込まれます。
故障や病気の始まりは人によって様々ですが症状が発症した瞬間に故障や病気になるんじゃなく、 幼少期や、胎児以前の母親と父親が経験したことによる、物質やエネルギー的な記録が数十年後の未来に発症する故障や病気の原因を作っていることもある。
故障や病気になったとき、 症状をゴミ箱のふたを開けてポイッと捨てられれば深刻な問題にはなりませんが、
食べたもの、飲んだもの、見たこと、聞いたことが電子記録として人体を構造する細胞やバクテリアに凝縮し格納されてしまいます。
デメリットはココ。
でも、このおかげで学校へ行って勉強することで記憶をするし試験でも良い点数が取れるんです。
故障や病気になったとき、症状が目で見えるようになると、瞬間的に悪い風や、良くない人間関係、乱れた食生活を改善すれば治るんじゃないか?と考えます。 それは誤りでは無いですが正解でもありません。
父親や母親の段階か、おじいさんやおばあさんの段階で時空を超えて、故障や病気の因子が未来に影響していることも良くある話です。
故障や病気の因子は、気が遠くなるほどの時間の向こう側からやってきて子孫に影響を与えることもあるから、 発症した時点で食生活を改めたり、生活態度を考えたり完治させようと努力しても改善しない場合があるのはそういうことなんです。
理想的なのは、人間の体が物質的エネルギー的に記憶、記録しない形態であればそんなことにはなりませんが、
その状態だと自分の名前も覚えられないし、仕事も出来ない。文化も技術も繁栄しない。 怪我や故障をしたら治りません。
だって細胞とバクテリアの段階で忘れちゃうから(笑)
この40年膨大な研究と実証記録がありますが 改善が早い人と遅い人の差はそこなんです。
早い人はまあ良いとして、
遅い人は細胞とバクテリアの段階で時間を過去に戻って処理しなければなりません。 細胞とバクテリアを遡って格納された電子記録に手を入れて、そこで影響している物質やエネルギーを引っ張り出してきて因子を分解することが症状を改善する手だてです。
殆どの人は時間を確認するのに時計を見ますが、人体を構造する細胞とバクテリアの段階では、 人それぞれ遅かったり早かったり、刻みが多かったり少なかったりしています。 この世の中は、異なる時計が人類の人数分だけあります。
故障や病気に限らず、家庭内不和、紛争や戦争地域も同じことが言えます。 この辺を理解して手を入れないと、根本的な改善や解決は望めないというのが天匠堂の考えです。
文章だったら幾らでも飾れます。嘘もつけます。
物を使って実際に目で見た方が納得すると思います。
これは行きつけの床屋さんのガラスの置時計です。
床屋さんが若い時に修行に行って卒業する時の記念に親方からもらったものなんですって。
30年近く経ってるかな。見ての通り透明感が薄れてクスんでます。
時間を戻すのを頼まれました
透明なガラスなのに向こう側がぼやけて見えますね。
このくすみ、固定電話とかファックスとか、白い家電製品を使っている場合では時間がたつと黄色っぽくなってたりする部分がありますよね?
あのシミは活性酸素が染み込んで起こります。もちろん他にも煙草とか調理場とかバスルームとか置いてあった場所の空気の状態によって変わりますけど。
ガラスも同じです。時間とともに内部に染み込んで洗剤で洗っても綺麗にならなくなります。
それの時間を分子や粒子、信号と脂質、水分の段階で戻すんです。
こういう風に。
ドヒャー!でしょ。30年積み重なった質量と言う時間を遡るとこうなるんです。
洗剤は一度も使ってません。
実は人間も同じで時間が経つとクスむし劣化します。
劣化を遅らせたり、条件の良かった時に復元させるのは、細胞とバクテリアが学習し格納してきた時間に折り合いをつけて戻すことです。
時間を過去に戻すというのは分子や粒子、それ以下の段階なら可能なのです。