火傷をした時に自然治癒力を促す方法
投稿日: 2018年1月18日投稿者: hokototatekojiro Shadows and Shields Kojiro
https://ameblo.jp/blueoceanroom/entry-12344206881.html
オーストラリアに住む、Facebookでお友達になっているレイナさんという女性が、顔に火傷を負って苦しんでいるというのを先日知りました。
ボクは驚いてメッセージを送ったり、ちょっとした記事を書き、火傷の治癒と、傷跡が極力残らないように今、出来ることをやっています。
彼女のブログでは、今の状況の画像が掲載してあり痛々しい限りですが、今どんな状態なのか?それと、火傷を負うことの怖さ、注意を怠ったらいけない啓発も兼ねて、公表した勇気に敬意を払います。
世の中では、レイナさんのように顔を火傷してしまう方も居ますし、誰でも起こりうることでありますから、火傷を負った時とそれを回復させていく方法を今回は書こうと思います。
火傷を負った時は、とにかく水道で火傷個所を流して冷やすこと。
皮膚が赤くなる、腫れ、日焼け程度の軽度なものならば、数周で痕跡も残らず治ります。
皮膚の下の浅いところに達してしまった火傷の場合、水膨れや皮膚のただれ、焼けるような痛みがあります。
もっとひどい場合の、皮膚の深いところまで達する火傷になると、神経が破壊されてしまって、痕跡が盛り上がったり、線(ケロイド状)になってしまうこともあり、この場合だと回復した時に痕跡が残ってしまう可能性が高いデス。
人間の体というのは、殆どが水分と脂肪で出来ています。例えば火事で出火した炎の温度では、表面こそ黒焦げになるものの、
燃え尽きて灰になることはありません。
今回のレイナさんの火傷の場合、
ブログを見ると皮膚の下の浅いところと深いところの中間の火傷に相当する感じ。
赤い色が付いているところが皮膚の浅いところで起きている火傷。黒いところが皮膚の深いところ。
眼球は無事だったようなので幸いでした。
これをボクの得意のつぶつぶブツブツ柄にするとこんな感じ。
人間の体は微細な分子や粒子、信号と脂質、水分が寄り集り、鼻なら鼻、瞼は瞼、耳は耳、ほっぺはほっぺを作るそれぞれ違った張力がプログラムされて均衡を保ち形が出来上がっているんです。
驚くべきことは、つぶつぶブツブツのたった一個が、
人体の情報を丸々記憶しているってこと。それによって、ケガをしたり火傷をしたりしても、余程粉々、グチャグチャ、パーツが千切れて無くなってしまわない限り、元の自分に復元されれるんです。
ボクは幽霊を見ることは殆どありませんが、亡くなった人が幽霊に化けて出て、それが見える現象というのは、人体を構造していた微細な物質やエネルギーが記憶しているところの、
ここが関係しています。
人間の体は、亡くなった場合において地上に留まることを余儀なくされると、肉体という質量の重い物質やエネルギーは消えて無くなりますが、
生命を維持していたエネルギーは残り全体が縮小された状態で空気に溶け込みます。尚且つ、人の体を作っていた物質やエネルギーと、空気を作る物質やエネルギーとでは根本的に質量が違うので、同化していても空気と霊体の境目が見えてしまう人には見える。それが心霊現象です。
レイナさんが火傷を負ったということは昨日知りました。
現在修復に向けて取り組まれているようです。
火傷によってめくれたり、寄ってしまって肥大化した皮の部分がどの程度元に戻るかが、今後の修復のカギになります。
見た感じ、ちょっと時間が経ってしまっていますが、
顔の皮膚の盛り上がってはいけない、膨らんだところを中心に温める必要があります。
温めるのはキャバクラなんかに行くと出てくるお絞り。
あのお絞りの温度より少し低めの温度で湿らせてあるフェイスタオルを顔にかけ、顔面の特に眉間や目の周辺を良く温める。
そして、温めたらアロエベラをジェル状にしたものを塗布して、指で皮膚を軽くマッサージ。
西洋医学で、看護師資格と経験のあるキョンキョン竹内 京子さんの観点でいうと、
ティーツリーオイルとバリ島のボカシオイルがおススメとのこと。
https://aromalifestyle.tokyo/teatree-aroma-oil/
https://pure-la.net/jamu/healthcarejamu/bokasih.htm
ボクは日ごろ余程でもない限り、西洋医学の厄介にはなりませんが、全部が全部否定しているものでもなく、火傷にティーツリーオイルを使うのはアリだと思います。
それと、CBD(大麻)オイルも良いよ。
アロエベラのジェルまたはティーツリーオイル、もしくはCBDオイルを適宜患部に塗り指で軽くマッサージをしましょう。
縦、横、斜め、あらゆる方向から痛くない程度でかつ整えるように軽くマッサージ。
適度にマッサージをしたら水道水で湿らせたフェイスタオルで冷却。
冷却したらまた、患部を温めてオイルを患部に塗り整えるように指で軽くマッサージする。
何度も何度もこれを繰り返す。盛り上がってはいけない、出っ張った皮膚の部分を平らにするイメージで擦ってください。
オーストラリアに、天然石のベン石が仕入れられる店があるなら購入をお勧めします。
ベン石のカッサを使って擦るのも良いです。今回は火傷の痕跡の修復なので、ベン石を使う場合はお湯に入れて温めたものを使ってください。
病気や故障、加齢による視力の低下と水で使う石
ベン石の使い方は↑に書いてあります。
それとね、テラヘルツ鉱石もアリです。
テラヘルツ鉱石を使うときは肌に直で使わず手で握り、握ったまま人差し指でマッサージをしてください。
加工品も原石も色々出てますが、つるつるしてシリコンが塗布してあるものと、ゴツゴツした原石のままのもの様々なのが販売されています。
氷は瞬く間に穴が空きます。要は振動をしているからなんですけど、この振動を火傷で寄り集まってしまった皮膚の硬くなった部分を融解し、分解して周辺の細胞の代謝と一緒に食わせてしまうんです。
盛り上がってはイケない部分の、火傷で損傷した細胞とバクテリアを様々な手段を使って振動させ、希釈してバラバラにして、周囲の健全な細胞とバクテリアに食わせて代謝させてしまう。そのプロセスがこの図↑
後編につづく。
2.火傷をした時に自然治癒力を促す方法