燕返し
江川 達也さんFacebook
罵詈雑言をエアコンに例えると、室内機のフィルターに雑菌が繁殖してニオイが出る臭気の度合いが、他人を攻撃したいと考えて行動に出る脳の思考の状態によく似ています。
現実と全く違う罵倒は、置き換えるとエアコンの吹き出し口から出るフィルターに所狭しと密集した雑菌が強いニオイを発生させているのに相当して、
他人を貶めたい思考から出る攻撃姿勢と、雑菌が繁殖したフィルターを通して出るエアコンの風は、出力の観点で一緒です。
学校はイジメや暴力、暴言などに対しては、冗談程度の対処方法しか持ってません。
イジメや暴力、暴言を使って圧力をかけてくる側に言葉で応戦してもほとんどの場合、
加害者側はそれを見越して集団化していたり、背後関係に被害者が抗えない構造を作っていることが少なくありません。
良い線を行っているのは合気道。
柔道にも関連があります。
合気道は、相手の繰り出す攻撃を上手にかわし、攻撃力された力で相手にダメージを与えます。柔道にも似たようなところが幾つかありますが、代表的なものに”燕返し”という技があります。
燕返しというと宮本武蔵が巌流島で戦った対戦相手、佐々木小次郎の必殺技です。
柔道の場合では、
相手が自分の足を外側から内側へ払って来る(足払い)という技をかけて来た時、
相手が払ってきた足を自分の足に当たる寸前で引いてスカしてしまう。
重要なのは、足を払おうとする相手の蹴り足が、躊躇なく自分の足を蹴ってこさせる誘導をすること。相手の気分をムカつかせて蹴らせるんです。
文章で説明するとイメージできないと思うので、燕返しの動画を付けておきます。
スカされた相手の足を内側に足払いするんです。支点と力点、作用点がしっかり決まっていれば相手は空中で一回転して畳に叩きつけられます。
何でこういうことを知っているかというと、高校生の時柔道を少しだけやっていた時があって、顧問の先生に好かれてしまって全日本入りの夢を託されて、練習は機動隊員とさせられたりしたんです。
凄くしごかれました。
他の学校との合同練習の時だったですが、オリンピックメダリストの斎藤仁選手や女子柔道の山口香選手が合宿に来て稽古を付けてくれました。
偏差値が無いって言われたボクが、高校に入れたのも面接官が柔道部の顧問で、この高校を志望した動機は何?って聞かれて、柔道をやりたいって言ったから。
入試は恐らく点数が付かないと思ったから、見込めるのは面接だけ。だから嘘を吐いたんです。
じゃ、何で面接官が柔道部の顧問だとわかったか?というと、耳が激しく潰れていた。それと体重が100キロを超えていた。そんな人、柔道かレスリングか、相撲やっている人くらいしか居ないから。
ボクが入った高校の部活の武道系は、剣道と柔道しかなく面接官の先生が該当するのは柔道しかなかった。
柔道でこの高校を日本一にするって言っちゃった。腕立て伏せ一回も出来ないのに(笑)
高校に入った一日目に、あんのじょう面接官だった柔道部の顧問が教室にやってきて、待ってたぞ!って迎えに来た。
まさか本気にするとは考えていなくて、ビックリしたけど仕方ないから最初は真面目にやってたんです。
その時に、ボクは小さい時から左肩に亜脱臼の爆弾を抱えていて、肩の骨がすぐ外れてしまう持病を持っていました。だから喧嘩をするのにも左腕は使えない。殆どの柔道技が使えない。
口ほどにも無いとしょっちゅう詰られていました。
最初からやる気がなくて始めた柔道だけど、それでも頑張った時期があるんです。
持苦肉の策で見出したのが燕返し。これ、左肩に殆ど負担が掛からなくて、磨きに磨いて切れ味の鋭い燕返しが完成したんです。
対戦相手の足が天井を向き一回転して畳に叩きつけられる圧巻の燕返しで、決まると騒がしい会場が静かになった(笑)
強豪校にも一目置かれたよ。
でも、燕返しをするのに、相手選手の足払いを誘導しなければならず、そのたびにコツコツ足を蹴られるように払わせるもんだから、
一年足らずの練習で、足の脛は真っ黒にうっ血して10センチも腫れあがって、柔道を辞めた(クビになった)後も1年以上痛みで苦しみました。病院には行かなかったけど、このまま治らないんじゃないかと思ったほど激痛でした。
短い間だったけど、現役当時は亜脱臼と脛の痛みに苦しむ柔道人生だったよ。
悪いことをしたなと思うのは、毎度不良に付きまとわれて売られた喧嘩を買うのと、アルバイトばかりに明け暮れて、柔道部をクビになるは停学になるはで、顧問の先生から胸倉を掴まれて引きずり回されたんだよねw
あの先生、後輩が斎藤仁選手だったから、自分のところの生徒を全日本に出したかったんだよ。ボクごときが真面目にやっても全日本には行けなかったと思うけど、
顧問が面接してくれて、高校に入学出来たようなもんだから今でも反省してる。
燕返しはとても高度な技ですが、この動きをエネルギーに置き換えると、相手の不満や罵詈雑言抑止力にも応用できる。江川先生のコメントもあったけど、エネルギーの流れと転換方法を上記の経験で体に叩き込んで来たんだよね。
脳の出力によって罵詈雑言を使って攻撃して来るエネルギーと、エアコンのフィルターに雑菌が付いたことで出る、吹き出し口からの嫌な臭いは出力という意味では一緒。
じゃ、エネルギーが入力される升を作って、出力されるエネルギーを升に入力させ適切に処理すれば良いのです。
ボクのブログに縁が浅い人は、エネルギーの入力される升って何?って思うだろうけど、
バスタブを2個用意して、バスタブの底部にホースと蛇口を付ける。そんな感じのイメージです。
片方のバスタブには水がたっぷり入っていて、もう片方は空。この状態で蛇口を開くと空の方に水は移動するでしょ?この動きが、人間の脳と思考と行動にも影響を及ぼすんだよ。
ボクのブログを全部読んでもらえれば理解できるのであえて書かないよ。
エアコンのくさいニオイは、室内機のフィルターに付着した埃と雑菌を洗い流すのと、室外機方向に伸びるドレンパイプに溜まった湿気と雑菌を洗浄するか、新しいものと交換すれば良い。
罵詈雑言を発する対象の行為行動は、脳から発生している鬱憤や不満の元となっているエネルギーを入力用で用意した升に誘導して、攻撃意識をエネルギーの段階で抜き取ってしまえば加害者は、脳の出力自体が減ってしまっているから、
冷静な判断が出来るようになります。その仕組みをイラストにすると以下になります。
脳の部分に張り付けられた文字がコレ↓
脳は信号を受け取るのにシナプスを介してニューロンに伝達されるんだけど、
その電気信号の量をこちら側で調節して情動を制御する図解なんですよ。
上の図を区分けすると、実際に感情や動きを司るのが”言動”かつ構造がコップ状になっているニューロンの受容細胞体で、四角い升の列がシナプスを通る電気信号。
四角い升の管を電気信号が通って、言動に到達すると言葉を発したり、考えたり、歩いたり日常の生活が出来るんです。
この升の数と通過する電気信号を削ったり、増やしたりして人間の思考と行動を操作します。
いかに複雑な思考をしていても、人間の脳と思考と行動はこのイラストで説明が付きます。
この流れを絵にするとコレ↓
ここを動画で表現したのが脳の世界↓
感情や動きを司るのが”言動”かつ構造がコップ状になっているニューロンの受容細胞体と、四角い升の列がシナプスを通る電気信号を、要は人間の思考と行動を外部から制御する電気信号の量を調節することなんです。
ボクの言っている方法は、人間の思考と行動をボクの手で完全に掌握するのではなく、あくまで方向変換や緩やかな制御に留まっています。名称はリアルサイバネティクスロガー&コマンダーと言っています。
しかし地球生命体以外の、惑星や人間を創造した高度知的生命体は完全に牛耳ってしまう技術を持っています。この名称をブレインハッキングと言うようです。
ブレインハッキングは目下、悪性と善性の高度知的生命体勢力がしのぎを削っています。人類は、その影響で右に左に無意識を操作されています。善性の知的生命体の活動を地上から支援するのがスミレさん。
「私は宇宙人」の著者ティアランさんからの励ましのメッセージ
私は宇宙人の著者ティアラン(Sumire Hashimoto)
それから菊理さんとボクらの勢力です。
部隊違いに漫画作家の手塚治虫先生が居ます。漫画家では松本零士先生や、永井豪先生、藤子不二雄先生も手塚治虫先生の部隊です。
ボクが江川達也先生を好きなのは、手塚治虫先生系部隊の作家だからです。どの先生も深い勉強になるし、何より夢がある。
創成以来、日本国が地球全体のバランスを取る役割です。日本が崩壊したら地球は壊滅します。ボクらの試験でもあるワケ。
荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが本当です。
江川先生の言う”攻撃をかわすスキル”(情動の制御技術)はもう結構昔に出来上がって、世の中に出回っています。ボクが盛んにブチ巻いていますから。
これをすることで、今まで徒党を組んで汚い手を使って利益や権力を得て、地球を脅かしていた人たちの計画が簡単には進まなくなります。
地球の治政学なんて、日本の国土をボクの好きなように使わせてもらえれば、難しくなくひっくり返ってしまうんですけどね(笑)
人類にとって、凄く重要な基礎をブログで書いています。
女性でも何人かは読破して理解を深め、取り組んでくれています。
このブログは文字や情報量が多いデスが、わかってしまうと基本が9-2=7という単数を単数で引く簡単な引き算でしかありません。
簡単だけど難点があって、
現代社会では合意を得るのも、理解してもらうのも難しいのです。目で見えるモノで、かつ利益になることしか許容しませんから。ただし、理解してもらわなくても、合意をしてもらえなくても出来るところが
美しいところ。それが絶対稟界の世界です。
もっと大きく波及すれば地球圏をカバーするスキルになります。優先順位がありますが、地球で生存する生命体でも、特に人間は見えない誰かの手によって、これからもっと操作されることになります。
他人を変えることはできないが、自分は変えることが出来る
コレ、一般的に良く聞く話ですけど、これは誘導です。他人に変えられてしまったら困るから、権力者が知恵を回して他人を変えることが出来ないと洗脳したんです。
先ほどのイラストで説明した方法で強引なやり方をすれば、
シナプスを介してニューロンに伝達される電気信号という、単純にこの升を抜き取って、
信号が流れない状態にしちゃえばいいんだから。
電気信号が流れなくなって残された言動は、指示がされないから体はマネキン人形になるよ。
もっとぶっちゃけて書くと、地球の時間軸、気象、太陽の活動に異変が出ているのは、人類が地球の環境をエゴで破壊しまくっているせい。
先ずこういうところに対処していかないと、もはや地球上にある様々な問題は解決しないんだよね。
金持ちや権力者を挿げ替えて、貧乏人が金や食べ物を得たらどうにかなる、そういう話じゃないんだよ。
地球と関連天体が本格的に調整に入ると、前にも書いたけど地球は極寒冷化して永久凍土、全球凍結させられてしまう。
こっちの都合を聞いてくれると思わないで欲しい。凄く極端に動くから、そうなる前に出来る調整をしているんですね。
取り組んでくれる方が少なからず増え、変化が少しづつ出て来ていますが、中止要請が来るまで徹底的にやります。何が起こるか楽しみです。
一般的に、的を得ると間違えがちなところを、”的を射る”としっかり書いてくれたところは、さすが、ボクが尊敬する江川先生です(^^)b
ちなみに、いま流行りの花粉症やインフルエンザ対処法にもなります。
閾値
ボクは今までインフルエンザに罹ったことがありません。風邪を引いても殆ど病院に行ったこともありません。花粉症も自己治癒しました。こういうのは自己防衛できます。