水素発生機能を持たせたアロマディフューザーに対する質問の回答
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投稿日: 2018年4月1日投稿者: hokototatekojiro Shadows and Shields Kojiro
耐久性を極力損なわず、ガラスの分子の脂肪構造密度を下げて面白いものを作ったろ(笑)
この記事を書いたらビックリ!(笑)
Facebookを中心にコメントやメッセージをくれて、興味を示した方が案外多かったので、そういった人に対する回答を、試験運転してみて気が付いた注意事項も踏まえて記事にします。
コレ一台7,000円です。
アマゾンあたりなら腐るほど安価で色んなアロマディフューザーが売っています。
ただし問題があります。
単純にインターネットでパソコンやスマホの画面で見ただけではディフューザーの大きさがどの程度か判別が難しい。
それと、マグネシウムを入れるスペースがあるのかどうか?
ヘッドセットを外して内部構造を見なければならないけど、ネットショッピングだと確認することが出来ません。
外形が大きいのを買っても、
マグネシウムが入るスペースが殆どないのが普通にあります。だって、元々、そもそも論で水素を発生させようなんて設計がされていないから(笑)
スペースがないものは駆動隔壁を切断しマグネシウムが入る容積を拡張して、穴埋めする必要があります。
うまく加工出来れば良いですが、失敗すると真下が回路だから水が漏れて故障しちゃう(笑)
給水口からマグネシウムを入れることも出来るけど、殆どは親指一本入る程度の大きさです。
径が小さくて、一度マグネシウムを入れると
ネットに入れて放り込むとかバラで放り込んだら、マグネシウムを洗浄する時、取り出し口が小さいから抜き取るのに非常に苦戦します。
マグネシウムを取り出して洗浄する必要があるのは、水の中に入れていると数日で表面が真っ黒く腐食して水素の発生が殆ど無くなるから。
単純に真っ黒になった部分を洗浄してピカピカにすれば良いんだけど、それをするのにマグネシウムは一端取り出さなさければなりません。
その作業で面倒なのがマグネシウムを取り出すことなんだけど、このディフューザーの構造はとても簡単。
難点は、水道水を補給する最大の水位まで水を入れると、
マグネシウムが入った場合に重量が重くなって振動子の揺れる許容量が超過して、振動とミストが出なくなってしまう。水位は半分くらいに抑える必要があるところ。
マグネシウムはバラで入れるのが一番良いけど、配列に多少配慮する必要があるからピンセットか箸を用意して整頓して、振動子の動きを阻害しないようにする必要があります。
その辺のことを試験運転で把握しました。
マグネシウムはバラで入れて、ピンセットや箸などで摘まんで整頓するのが振動子が揺れる阻害を防ぎ、ミストの吐出量をコントロールするのに効率が良かったですね。
ホワイト、グリーン、ピンク。
色は記事の通り三色です。
サイズは縦20センチ、横15センチ程度です。元々容量は大きくなく1~2時間位で給水する感じになります。ただ、水素を摂りこむ意味では寝る前にミストを吸い込んで寝る。このサイクルで使うなら十分だと思います。
買った時に注意されたのは、故障していた場合一か月以内に交換依頼を出して欲しいだったかなぁ?そう言われたよ。
中国製だから(笑)
一応3台買って全部試験運転してるけど、今のところ故障は無いよ☆
3台買ったのは、他の実験でも使いたくて複数買いました。
ちなみに、コレの一台7,000円は振動子とミストが起動する量を実物を使って計算した量のマグネシウムペレットを付属させた値段です。
マグネシウムペレットは要らないって人は店頭価格通り5,000円です(笑)
それと、前記事でガラスや樹脂の分子構造を減らす工程をFacebookで公開していましたが、それをするのはガラスや樹脂が空気中で吸収した脂肪分子が、電気系統の寿命と関係があり耐久性が伸ばせると考えているからです。
物質を構造する脂肪分子の除去、低減方法は今回は見やすいように水の中に入れて気泡を発生させて脂肪分子を処理しましたが、これは箱から出さないでも取り出すことも出来ます。
箱から出して本体に手を加えたのは、箱の中に入っている状態だと水は使えません。
空気中では肉眼で見えませんから、詐欺に見られるんです。たまに超能力者?と聞いてくる人も居ます。
質量を右から左に移動させ、移動させた先で分解するところを独学で把握していますが、超能力者ではありません(笑)
それなので、気泡を発生させて、ガラスや樹脂に付着している構造脂肪を抜き取っている光景を載せました。