水素発生機能付きアロマディフューザー

2018-05-03 10:38:30

テーマ：: ブログ

アロマディフューザー本体に改造を施さず水素が出る機能を持たせました。

インターネットでは腐るほど色々なアロマディフューザーが売っています。

ご自分でも買うことが出来ますが、インターネットショッピングの難点はパソコンやスマホの画面を見ただけではディフューザーの大きさがどの程度か判別が難しいのです。

それと水素を発生させるのに、ヘッドセットを外して内部構造を見なければならないのですけど、ネットショッピングだと確認することが不可能です。

元々水素を発生させる構造にはなっていませんから、外形が大きいものを買っても水素を発生させることが出来ない、または水素が発生させられても手入れが非常に面倒で嫌になってしまう場合もあるんです。

工業用の段階で圧縮をかけない限り、水素が物を破壊したり炎上させることはありません。様々な条件を満たしたのがこのアロマディフューザーです。

両端のホワイトとピンクには水素発生設備は入れてありありません。緑色のだけ水素を発生させてあります。同じものでも、水素の発生がミストの吐出量に違いが出るんですね。

難点は、水道水を補給する最大の水位まで水を入れると、

水素を発生させる設備の重量が重くなって振動子の揺れる許容量を超過して、ミストを発生させる振動子が動かなくなってしまいます。ですから補給水位を半分くらいに抑える必要があるところですね。

注意点は水道水を補給するときは必ず電源を切って、水を溢さないように的確に入れるところ。水を入れるところ以外に溢すと故障の原因になります。

その辺のことを試験運転で把握しました。

ホワイト、グリーン、ピンク。色は三色です。

サイズは縦２０センチ、横１５センチ程度です。元々容量は大きくなく１~２時間位で給水する感じになります。ただ、水素を摂りこむ意味では、寝る前にミストを吸い込んで寝ると良いでしょう。

買った時に注意されたのは、購入後すぐに故障した場合一か月以内に交換依頼を出して欲しいとのことでした。

中国製だから(笑)

中国製が何でも悪いと言いません。事実、日本で流通している製品の多くは中国製です。でも、確かに粗悪品も多いデスよね。

一応３台買って全部試験運転しました。今のところ故障はありません☆

お客さんにお渡しする前に動作チェックをして発送します。動作チェックが必要ない方は申し出ください。

価格は一台7,000円です。製造元が販売中止にする場合と、新しいものに切り替わったりする場合もあります。価格も多少変動はあると思います。ご了承ください。

7,000円で高いって言わないでくださいね。メーカー品だと４０万から５０万円はします。もちろんこれより性能も耐久性も高いでしょうが。

工学技術の専門家も当店と協力関係を結んでいるので、もう少し本格的なものも提供できます。価格は８万円から１０万円です。