超能力について

投稿日: 2018年5月1日投稿者: 

 

 

パレスチナの兄弟たち、待たせたね。

 

勉強の時間だよ。パレスチナの事態が切迫しているので、今日は間を抜かして”答え”を書いてしまうよ。

 

間を抜かすというのは、問題から導いた答えに繋がる過程なので重要ですが、パレスチナの兄弟たちには時間が無いから、先に答えを置いて行くことにする。

 

抜かした間のそこに収まるはずの経緯は後日補足して行きます。

 

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日本では、ずっと昔から学校で起こる子供の人権侵害や暴力、差別、迫害が野放しにされています。

 

このイジメの問題はどうやら日本だけでなく、世界中で起こっているようです。

 

パレスチナは主にイスラエルや欧米諸国から虐められていますよね。

 

本の学校で起こり黙認されてきているイジメ問題と、同じような事が諸外国でも起こっている根の部分はパレスチナと構図が同じなんです。

 

パレスチナの場合では丸腰の市民に向かって重火器を使って殺害されていますが、日本の場合だと、学校に通う子供たちが標的を吊し上げ被害者を自殺に追い込んだり、加害者が武器を使って殺害したり、集団になって被害者に暴行を加えて殺害してしまうんです。

 

ボクは、学生時代にパレスチナで起こっているイスラエル兵のような同級生をたくさん見てきました。

 

その物語を書くと永遠に終わらなくなってしまうから手っ取り早く核心の部分に入らせてもらいます。

 

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人間は学校へ行って勉強したり、テレビを見たり、図書館に行って本を読んだり、人から聞いたり、YouTube動画を見て自分の考えを作って行き、それに基づいて行動をしています。

 

目で見たり、耳で聞いたり、実際に触れたりして様々な物事を実態として自己認識出来るのは脳があるからなのですが、

 

厳密にいうと、これは見たことがある、これは聞いたことがあるという認識を脳が自覚するのには鍵が必要になってきます。

 

音や存在が目の前で起こっても、鍵がなければ見たことや聞いたことは脳が記録することはありません。

 

その鍵が空気です。

 

ボクの記事ではこれまでも何度も書いて来ている、酸素を構造する、空気(空間中)に存在する微細な分子や粒子、信号と脂質、水分のことです。

 

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目で見たり音で聞く情報は、体と脳内に入る少し手前で皮膚や粘膜が呼吸することによって空気中に存在する、目で見えない様々な物質を摂りこむことで、立体感と質感のある情報収集をしているんです。

 

ここで勘違いしやすいのは、人間が思考をしたり行動をしたりするのに空気が必要だという認識です。

 

空気があれば物事が考えられるというものではなく、空気があっても酸素を構造するウィルスやバクテリア、カビや菌のような比較的大きなものから、更に高性能な電子顕微鏡を使わないと見えない微細な分子や粒子、、信号や脂質、水分が欠けていれば、

 

人間は思考と行動はおろか、生命を維持することも不可能なのです。

 

 

地球上で最も高い、標高8000メートル以上を誇るエベレストでは数えきれない登山者が死亡をしているといいます。

 

標高8000メートルでも強風も吹くし雪も降ります。

 

風という空気は存在しているんです。それなのに、エベレストに登山すると多くの人が命を落としています。

 

人間は地表という低い場所と引力の影響の下、長いこと生態を維持して来ました。

 

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エベレストともなると平均気温は-15℃。

 

地表のように空気中に棲息するバクテリアも生存していないため、遭難して死亡しても気温の高低差が少ないことから遺体は腐らないそうです。エベレストで遭難した人の遺体が多く残っているのはそれが理由だそうです。

 

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人間が見たこと。

 

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聞いたこと、これら全て空気に含まれる酸素を構造する様々な物質やエネルギーが、人間が思考と行動と記憶と生命を維持するに足る媒体になってくれているからで、

 

音も声も、意識もこの世の全ての物が微細な分子や粒子、信号と脂質、水分という原子の世界で見るとこういうことになります。

 

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自分も例外ではありません。

 

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原子、つまり素粒子の世界で見るとこの世の全てがつぶつぶブツブツなんです。

 

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人間以外、すべての物、事柄を取っ払うとこういうこと。↑

 

今回はイジメがテーマになっていますから加害者と被害者を揃えます。

 

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左側に居る11人がイジメの加害者です。右側に居る一人が被害者です。

 

実際にはもっと多くの人々がイジメに関わっています。それを例にあげるとイジメを行っている11人を見てみないふりをしているお友達や、学校の先生、自治体、行政、国ですね。

 

ここを世界情勢的にパレスチナを見て割り当てると、イジメを行っている主犯の一人がイスラエルで、他の11人は欧米諸国。それを黙認しているお友達や、学校の先生、自治体、行政、国が日本を含めた諸外国になります。

 

日本では、学校のイジメと世界情勢と政治は根が同じという発言をすると、これを関連付けることに難色を示す人は多いデス。関係ないとね。

全然関係あります。でも、ここを理解してもらおうと努力しても、相手が理解できませんから放置しています。

 

仮に、理解できたとしても、その先に解決策を模索できる人が居ませんから、時間をかけて説得するには時間と労力がもったいないのです。

この話題をネタに入れることすら無駄なのです。ですからさっさと次に行きます。

 

人間が思考と行動をするのには、目で見たり音で聞く情報が体と脳内に入る少し手前で皮膚や粘膜が呼吸することによって、空気中に存在する目で見えない様々な物質を摂りこむことで、立体感と質感を得ていると書きました。

 

標高の高いエベレストに行くとこの条件が大きく狂います。ですから、エベレストで生活する人間は居ないのです。

 

人間の思考と行動は、空気中に存在するウィルスやバクテリア、カビに菌の他、様々な微細な分子や粒子、信号と脂質、水分が引力によって地表に引っ張られ、

 

地上で生活する人間に生存環境を提供してくれています。

 

人間が考えたり行動したり出来るのは、空気に思考と行動と生命を維持できる条件が揃っているからです。この条件を外してしまうと人間は思いの質感や実現幅が変わってきます。

 

現状の世の中は唯物主義と言われています。多くの人々が各々考えた欲望を満たすために躍起になっています。

 

日本で起こるイジメの問題も世界の問題もここに終始します。

 

人間の思考と行動は、酸素に含まれる微細な分子や粒子、信号と脂質、水分比が量的適正値で初めて考えたり、行動したり出来るんです。

 

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学校で一人の生徒がイジメられているとして、その現場の殆どは廊下や教室だったりします。

 

教室の壁や学校の外壁は、人間が生命を維持し思考と行動をするに足る質量が適正値よりも圧縮したポンプ状態になっているんです。

イジメを行う加害者は、学校や教室というポンプの中でイジメの被害者を攻撃したい思考と行動を微細な分子や粒子の段階で悶々と圧縮していきます。

 

悶々と圧縮するのは、地球の引力が地表や人体に、思考と行動の源泉となる空気中にある物質やエネルギーを引き付ける効果をもたらしているからです。

 

引力は人や地球の環境に害をもたらします。しかし引力が無ければ生命に宿る魂という存在も保持することが困難になり、もし仮に引力が小さいなら万事万物が、形状も有することが出来なければ、生態も保持することは難しくなるでしょう。

 

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