目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。

他人様の人生に乗っかるなんて普通はあまりないでしょ?

その、そうそう無いよねという例が纏まって2009年にありました。

キーワードは、先日人身売買が暴露された、実は聖人でも何でもなかったことが発覚したマザーテレサ

マザーテレサは生前から悪い噂の絶えない人だった。

マザーテレサこそかれらの真逆の洗脳らしい【上は下下は上右は左犯罪者は無罪だな?悪魔をおがむことだよ?】

マザーテレサを悪くいう人は、彼女の人気を僻んでいるからだという風潮があった。

ボク自身、マザーテレサを悪くいうことに、彼女の決定的な汚点を追及できずに聖人を独走させる側にも問題を呈しつつ、

彼女から受ける印象は笹川良一と同じニオイがしていた。

マザーテレサ笹川良一ハンセン病で対談し、二人揃って記念写真を残していたんだね。

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https://nippon.zaidan.info/kinenkan/history40/introduction/004.html

 

笹川良一_巣鴨拘置所

笹川は言わずと知れた、日本船舶振興会及び日本財団と右翼のドンにして、社会活動家でも有名なCIAの工作員である。

子供を利用する大人たちの末路

 

笹川が残した資産は莫大で、彼の手法を真似る者が今でも後を絶たない。

それは単に、寄付金をせしめて資産を築こうとしているだけかもしれないし、CIAの工作員として社会活動家の面を被っているかもしれないが、

決定的な事実は、マザーテレサも笹川もバチカンやCIAの息がかかっていた犯罪者だったということだ。

少し前に、参院選で立候補をした大西恒樹氏の講演会に参加させてもらった時、懇親会で大西氏が目を丸くしていた話をすると、

大西つねきが板橋講演に来た時の話

 

ヤクザがシノギをあげるのは、

Ⅴシネマに登場するようなゴツい男が働くのではなく、見た目はニートやヒモ、ホスト風の優男が女性に体を売らせたり、

オレオレ詐欺闇金切り取り、募金詐欺、違法薬物だのシャブだのを売って利益を上げる。

大雑把にいえば、マザーテレサも笹川も所属はココ。

強面の連中は表の商売では使えないから、もっぱら影をちらつかせる程度の脅しに使ったり、死体を投棄する要員の役割を担ってる。

地政学で大局的に見るとアメリカやイスラエルが強面ヤクザに当てはまる。

そういう観点で見ると、日本はアメリカやイスラエルが戦争をするのに資金を税金で投入する極悪国家になる。

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表側で見たら、そんな不正義は行われていないようにしか見えないのに(笑)

サラッと皮肉って本題に入ります。

2009年 石原プロの俳優を師匠と仰ぐⅤシネマ系の作家E氏と、

その間柄を知らない石原プロ系の監督が、将来作品を作りましょう的な接点がアメーバブログであった。

当時ボクもアメーバブログをこじんまりとやっていたけど、この瞬間この二人の事なんて知らない。

知らないのに接点が出来てしまいます。

ボクがアメーバブログをやった理由は知人から勧められたことから。アカウントまで作って渡されたからだったけど、今やっているFacebookアメーバブログと違い

やる気が無く、とりとめのない記事ばかり書いていました。

https://ameblo.jp/fusiginatikara-matsu/entry-12003724299.html

揉め事の発端となったのは、

当時展開していたアメーバブログのメンバーで、

全日空キャビンアテンダントにして、親の後を継ぐために経営者になるべく勉強中だとする(仮名)茉奈さんが、ボクと友達になっていたことだった。

茉奈さんは、自身でも養子縁組をして子供を養うシングルマザーで、率先して慈善団体との交流も行っていた、俗にいう変わり者な女性でした。特筆たるは熱烈なマザーテレサ信奉者だった。

マザーテレサ名言集

マザー・テレサ

彼女は事あるごとにマザーテレサの名言を盾に取り、自分の行いを正当化していて、他のアメーバブロガーもマザーテレサ信奉者は茉奈さんに感銘し、いつしかそこそこの勢力になっていた。

その茉奈さんが、

アメーバブログ石原プロの俳優を師匠と仰ぐⅤシネマ系の作家E氏とブロ友になってE氏を持ち上げ始めた。

E氏は気分が良くなって、友達の俳優 中野英〇氏にアメーバブログが面白いと声を掛けた。

ボクは長年ライフワークにしている学校で起こる子どものいじめと諸問題の改善活動と、

茉奈さんの養子縁組や慈善活動に接点があって、情報交換がてら仲が良かったところはあるけど、芸能人系のあのメンツと交流をしようとは考えてませんでした。

茉奈さんがE氏と接近したことで、

兼ねてからE氏を応援していた女性ブロガーでちいちゃんという人が居たんだけど、二人の間を勘ぐって茉奈さんとブロ友になり調べ始めることになる。

このちいちゃんが、何故か偶然アメブロでボクと既に友達になっていたことから、のちに発展する事件のカギを、知らず知らずのうちにボクも握ってしまったという話。

その事件というのが、

茉奈さんとE氏がちいちゃんと揉めてマル暴を含む警察沙汰に発展するんだけど、和解に向けたパイプを担わされる羽目になった内容を、あれから10年経ったから今回書くことにした次第です。

茉奈さんとE氏、ちいちゃんそれぞれの思惑と取り巻きが巻き込まれるから結構複雑です。

ちいちゃんが茉奈さんと本格的にブツかるようになったのは、

茉奈さんが松方弘〇樹と花見をやった経験談を記事に書いてから。

茉奈さんをマザーテレサ視する仲間内にしてみれば、

茉奈さんスゴイ!で済むんだけど、ちいちゃんは茉奈さんを聖人視してなかったから面白くないワケ。

ちいちゃんの不満の矛先は何故かE氏に向かうんだよね。

後でわかるんだけど、ちいちゃんは精神科履歴があり、暴れると手が付けれないから警察にもマークされていた人だったんだよ。

運悪く、盛り上がったE氏の企画が不可能な話になってきた。E氏は切羽詰まって石原プロの舘さんに相談を試みる。しかし、石原プロはメジャー以外は手を出さないと断られたことをブログで明かした。

そんなE氏にちいちゃんが襲い掛かった(笑)

売り言葉に買い言葉で炎上して、ちいちゃんは最終兵器

E氏に”弄ばれて捨てられた”という弾頭を投下する。

E氏にとってこれは痛い。特にE氏が企画した作品の話にも追い打ちをかけてしまうから、一瞬怯んで和解を申し出る。

それをちいちゃんは余裕で拒否。

さらに、

E氏に弄ばれたから死ぬと言い出した。

嗚呼…である。

遠くで見ている分には面白いけど(笑)

そういうのを全然知らないボクに、茉奈さんが手に負えないから助けてほしいと泣いてきて、ここで初めて揉め事の全体を知ることになる。

なんで俺がこの話に一枚噛まなければならないか理由がわからん(笑)

でも、相談を持ってこられてしまったから対応せざるを得ず、

ちいちゃんの住む明石の警察署とE氏の住む新宿のE氏の知り合いのマル暴経由で警察に連絡をして、

先ずはちいちゃんの自殺を食い止めることを優先に交渉を始めました。

明石警察はちいちゃんを以前から確認していて、非常に危険だからちいちゃんから一刻も早く逃げてくださいって言うわけよ。

どこに逃げればいいんだ(笑)

時期に、唯一連絡が取れていたちいちゃんのブログが閉鎖になり、ちいちゃんの動きも止まった。警察に確保されたんだね。

発覚から2か月くらい工作していた。

そういうのが公表されず、表向き茉奈さんとE氏が勝利宣言をしたんだよ。

煮え切らんよね(笑)

でも、ちいちゃんが報復自殺しなかったから補っておつりがあった。

SNSって便利だけど問題が多いよね。何が問題かっていうと、例えば仕事だと企画や予算、手間と納期のような明確な方向性があるから揉めることにも理性が働くけど、

誰かを応援したり崇拝したり、趣味の持ち合いの延長線ような内容だと、着地点や折り合い点が不明確で、また討論していて内容とは全く関係がない心情や立場が持ち出されてしまうことも少なくないから、

この辺が制御できる大人が居ないから揉めるんだろうね。

茉奈さんについてもこの辺を指摘したけど、

無償の愛をよこせ

だとさ。すぐに離れていったよ。ボクは、彼女に養子縁組した女の子が居るから、茉奈さんの人格に人を育てる能力が心配になって、苦言を呈したけど、子供にとっては災難だよね。

だって、茉奈さんが立派である体裁にアクセサリーとして利用されているんだから。

大体さ、

俺はマザーテレサなんて、手口は昔から見えてたよ。マザーテレサの偉大な名言は、バチカンキリスト教の割と古くから、人を支配してきた側のシナリオライターによって作られた言葉であり、

彼女の言葉ではない。

あの偉大な名言の数々は、マザーテレサとそれに似たような行為行動をする偽善者が現れた時、犯罪を絶対にやらない誤解を民衆に植え付けるものであり、聖人説を定形するトリックだったということを。

そういう意味では、笹川の一日一善も同じだ。

いいかい?マザーテレサの名言は、茉奈さんや普通の一般市民が使うには真正面で使いこなせない。せいぜい、使えても茉奈さんのように、考え違いをした人のひん曲がった心にかぶせ物をして、常に問題と炎上を繰り返すのを、

 

彼らは聖書も知らないし、マザーテレサの偉大さがわからないと言い、自らの不徳と至らなさは振り返らない為でしかないのである。

この辺は宗教も同じ。

ボクが宗教を学びたがらないのはまず幼稚であること。

良い例を挙げると、動画で進学をするのに、親が信仰する宗教の学校に行かなければ、学費も進学も許さないくだりの内容で、

親に宗教の信仰以外の知能が無いことに愕然とする。

わたしは宗教を学んで、それを軸に社会で自分を主張していく風のことをやっている人も同じで、

お前らは人ではなくロボットだと言いたい。

ボクは、生まれてすぐに哲学があったし、生きる目的も明確にあった。だから他人に教わることなんて何もなかった。

考えてみろ?

宗教もマザーテレサも笹川の一日一善も全部バチカンやCIAだ。

そんなもんにいちいち自分を馳せていられるか!

 

俺は自分に出会いこれまで生きれたことを誇りに思ってる。次、虫に生まれ変わっても、鳥に生まれ変わっても迷ったときはこれまで通り自分に聞くよ。

人間に生まれたからにはフロンテスピリッツを忘れないし、誰とも違うオリジナルを追求したい。人間以外に転生することがあったら、

転生先の進歩と進化に貢献したいとも考えてる。

目的を達成する時や邪魔された時に、道しるべは所詮

自分でしかないのに、

自分がそこに居なかったら、人として悲しいことだ。