元弱小広告代理店のカメラマンが見た風俗の世界

初めまして。

 

kojiroは見た。こと元弱小広告代理店カメラマンです。

約5年、広告代理店に勤務して様々な商材と物販に携わる。

コンビニで成人雑誌が買えた頃の紙媒体全盛期からインターネットに移行し、時代は携帯電話にカメラが搭載された瞬間でした。

 

https://diamond.jp/articles/-/180183?page=5

ある日

風俗店を経営するオーナーと関わることになり、一般の仕事以外に風俗の専門カメラマンもやりました。

 

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これが切っ掛けで風俗で働く女性たちを通算1000名以上撮影し、

 


ローカルな風俗求人誌や業界本、大手ではMAN-ZOKUの表紙を飾る女性のお抱えカメラマンもやっています。

 

https://www.manzoku.or.jp/tokyo/feature/m_manzoku/1501/

風俗の分野は主に無店舗型デリバリーヘルスと箱型ヘルス店、ソープランドの小規模店を扱っていました。

デリバリーヘルスが人妻というキーワードで大ブレークします。

雨後の筍のように無店舗店が出来て、風俗に関連するインターネットサイトが続々と産声を上げる。

間もなく複数店舗の経営者と関わるようになり、

風俗店の登録を代理で警察の生活安全課に行ったり、当時流行っていたM&Aや代理で営業までこなす始末でした。


最終的には

地方を牛耳る最大の風俗フランチャイズグループにも潜入し、特注の巨大なオーダーテーブルの上に

札束が隙間なく積み上げられた風景も見ることになる。

 

もはやヤクザの世界です。

風営法が改正され、デリバリーヘルスがインターネットの普及に伴い

時代を謳歌する前夜、

今から約25年前の業界の泣き笑いを

元弱小広告代理店のカメラマンが書いていきます。

このお話は以前書きますと言いました。

でも書けなかったんです。勇気が要りました。

それは、業界で働く女性たちが架空の存在では無いからです。

それを解禁するのにあたり、今書き起こしておかないと月日が経って忘れてしまうのと、年頃の娘を持つ親御さんからの希望もあり、

それで書こうと決めました。

日本は今、非常に経済状態を悪くされていて風俗に流れて行く女性の姿が想像しなくてもわかるんです。

風俗の仕事を受けたのは短い間でしたが、

約5年の間

 

一般の広告も触り、一日も休まず風俗業界に関わったんです。

これから風俗を経験しようと考えている人や、風俗で生きて行こうと考える人が居たとしたら、

よく考えて、このブログを読んで進むか?戻るか?選んでほしいです。

 

 

参考まで

風営法 なるほど!.com