サイマティクスセラピー
サイマティクスセラピー
20年以上前からやってますが何か?(笑)
でも、故障の仕方や症状によって修復には個人差があるよ。
悪化したまま回復しない場合もあるし、悪化して回復していく場合もあるし様々だ。
悪化したまま回復しないのはやり方も悪いと思う。
周波数で合わせて、受け入れない細胞も当然あるからね。
あと、故障にしろ病気にしろ、精神疾患にしろ患者を蝕む原因は
周波数で分解可能な物質の集合体だけど、
アレの原理は座布団を叩くと
ホコリが出て来るのと似ていて、近くにいると叩いた座布団から出て来た飛散物を吸いこみ
関係ない人が飛沫感染するからね。
機械で周波数は演出できるが、その辺の感染防止が素人に取れるかな?
北斗の拳でトキがやっていたのがコレ。
北斗神拳も南斗聖拳も基本構造は振動を爆発力に変えるのに対して、
実はトキ(ケンシロウも若干傾向がある)だけが爆縮を使いこなす、爆発力も持つ異形の人だったというのは、
作者ですら知らないだろう。
でも、故障や病気を修復するには引っ張る力と、針先の穴を通し腫れ物に触れるほど細心の調節力が要る。
破壊力の強い奥義では無理なので、そこの理屈とやってることを考えたら
そうでなくては理屈が合わなくなってしまう。
トキが使っていた修復技術は、現代で近いものがあるとしたら吸い玉。
カッピングともいうらしいけどこれが近いね。ただ、コレってやっぱり不調部分に接触するから、熟練度が要るよ。何でも吸えばいいかって安易にやると酷い目に遭うかも。
お灸も近いね。
お灸はもぐさの熱で部分的に気圧の差を作り、不調個所の細胞を温めリンパの流れを誘導して改善に導くね。
似て異なるのがマッサージや鍼。
押圧や鍼を刺すって行為が入力してるからこれはお灸や吸い玉とは方向が違う。
この中で、対策に合理性があるのはお灸です。
何故かと言うと、体が不調なり病気になるというのは、
人間の体は脂肪が多く根源が何がしか偏った脂肪の中に潜みやすく、脂肪は熱で溶け、熱によって代謝されやすいので始発で根本に届く可能性が高いから。
幾つか書いたけど、
故障や病気と人間の関係って、設備や技術が進歩しても、例えば直ぐに改善したら商売にならないから、回数通わせるようになるとか、
患者も体が悪い方が利得がある場合は、潜在的に改善されない方向に行くこともあるからね。表向きは早く回復したいと言っていてもだよ?
と、まあ人間は利害や精神の趣で健康を失う変な動物だから、これをやったらこうなる論理は浅いね。もちろん回復する人も居るだろうけどさ(笑)
原田武夫が言ってたのはコレだけど、
アイツの話は受け売り過ぎて微妙だ(笑)