多重性人格障害(解離性同一症)とプラズマ
発達障害について記事を書きましたから、段階を上げ今度は多重性人格障害を取り上げようと思います。
と言っても、
多重性人格障害は一昔前の話で、現在は解離性同一症と名称が変更されています。
解離性同一症と聞いても、一般の人からすると発達障害の一種でしょ?くらいにしか思われていないと思います。
解離性同一症をテーマとして扱ったドラマが昭和の時代にありました。
主題歌を聞くと、昭和生まれなら大概の人は思い出すんじゃないでしょうか。
そう、1985年に放送されたヤヌスの鏡。
気弱で清楚、控えめな小沢ヒロミと、凶悪かつ自由に生きる大沼ユミを杉浦美幸さんが演じたあの主人公 小沢裕美がまんま解離性同一症です。
原作は週刊セブンティーンで漫画家の宮脇明子さんが書いていたものを映像化したようですが、
解離性同一症をよく理解した作品だったので、
おそらく本人がそうだったか?または原作者の周囲に解離性同一症の人が居たのではないかと思います。
そもそも論で、小沢裕美が何故?解離性同一症になったかというと、祖母の折檻にありました。
解離性同一症というのは、幼少期に育児放棄や虐待など、生命にかかわる強いストレスを加えられた人がなりやすい精神疾患です。、
精神疾患でも分野は広くて、何らかの精神的負担によって起る心因性や、
主に脳や臓器の病気などが原因で起こる外因性、
脳の器質的な原因によって起る内因性があり、
外因性で見られる症状としては、
片方の手足または顔半分に痺れや麻痺がある、力があるのに立てない、ふらつく、活舌が悪い、人の言うことが理解できない、物が二重に見える、視野が欠ける、てんかんがある、朝起きると頭痛がある等です。
心因性では、強いストレスを受けたことによる反応または反発、一部うつ病と類似する症状と不安神経症があります。
あ、、そうそう、最近話題になったビーバップハイスクール初代俳優ヒロシ役の清水宏次朗は、
原因不明の病気で俳優が続けられなくなっていたようだけど、不安神経症の類で深刻な不調をきたしていたんだよね。
話を戻します。
一般の人が聞いたら、オカルトだとドン引きする憑依型と非憑依型という霊魂の類すら精神医学でも認めているようなので、
もうそろそろ、素人さんも霊体に纏わる存在を認めないといけないと思いますね。
ここは権威を信じていいですよ(笑)
で、ヤヌスの鏡の主人公 小沢裕美は幼少期に躾と称し、祖母から受けた罵倒と暴力を受けたことによる心因性に、
特定の周波数と条件を備えた霊体が、主人公の霊魂と引き合って棲みついてしまった憑依混合型ですね。
かく言うボクも、今から35年前に解離性同一症ではないか?疑われたことがあります。
ヤヌスの鏡の放映時期と被るけど、
この番組とボクが解離性同一症を疑われたのは関係ありません。
ただ、今考えてみれば人格が分離してしまう前と後の小沢裕美とボクは、境遇も行為行動も良く似ていた。
そうだ、考察して思い出したけど、ヤヌスの鏡 主人公の小沢裕美はボクだ。
これまでも個人的なことを書いているけど、
ボクの人生は、見た目から想像もつかない事態の連続だった。
それが原因になり、学校で起こる子供の人権侵害の研究と対策を考えることに始まって、虐待、家庭内暴力、性暴力、近親相姦とか、両親が心身ともに故障や病気をしていて、
育った土地も病んでいてその原因と対策を追求していたら、実はそれは特別な事でもなく、社会学であり地球学だったんだよね。
そういえば、最近ボクは見なくなったんだけど、少し前にユーチューバーのえらてん(えらい店長)がN国党立花と揉めたシーンがYouTube動画で流れたでしょう?
アレ、えらてんが精神科に通院歴があることで明るみになった双極性障害だけど、
立花の取った行動がえらてんを刺激し、いわゆる突撃(とつった)のは、家族を守りたい責任の一つの取り方で、
別に双極性障害とは関係が薄い。
強いて言えば、立花へ強引に詰め寄って神経を刺激して体力を使ったから、その反動が体調不良になったという流れでは、多少関係があるかもしれないけど。と、ボクは見ている。
えらてんのアノ事件に関しては、えらてんの気持ちもわかるし、N国党立花の気持ちすらボクにはわかる。だってN国党立花みたいな人間とも、腐るほど関わり合いを持たされて来たからさ。
ところで、今さら35年前という遠い昔に解離性同一症じゃないか?
疑われたことを忘れて生きていて、2年前に派遣で配属されたとある工場で2名で一組になる機械のオペレーターをやっていたときの事。
その仕事は、時間ごとに細かくデータを記入する(手書き)仕事も付随していて、
ボクと菊池さんという先輩が補い合って一つの仕事をやっていたワケだけど、
菊池さんがある日変なことを聞いて来たんだ。
この話はFacebookでも書いたことがあるネタだけど、要はボクがデータ記入をしている時、記入漏れや誤りが無いか?先輩として菊池さんが確認に来ると、女性が書くような丸い字の時もあるし、
男性風の角ばった字体もあり、時には丸字と角字が瞬間的に混ざったりして、
ボク以外の誰かが、データを書いていると思ったんだそう。
何度も何度もそれを目の当たりにし、機会を見つけて絶対聞いてみようと様子を伺っていたそうなんだ。
菊池さんが何故?そのようなことを指摘したかと言うと、彼が書道の有段者だったから。字を書くのは人に教えられるほどの腕前で、それで気が付いたらしい。
まるで何人かの人が入れ代わり、
またある時は字を書いている途中で交代をして書いているようです。
こんな特殊な字を書く人を初めて見ました。
菊池さんは、吸い込むような眼をして不思議そうにボクを見て言いました。
そう。そうなんだよ。
高校の卒業直前に、暴力事件を起こして停学処分になった時も、
学校から出されるお仕置きの宿題が多すぎて、在学期間中に一人ではやり切れないと判断して、同級生の何人かに頼んでやってもらった事があるんだけど、
あー。アイツは字体が安定しないから・・・
学校からも、それで見過ごされたんだっけ。
という具合に、
ボクは、そう言えば正真正銘の解離性同一症なワケ。
ただ、ボクの場合の解離性同一症は、統制を取っているのがシッカリ者で優しいからか、やたらめったら人格は分離しないね。筆跡は常に主張しているようだけど。
字を見ると、ボクの中には少なくとも4人から5人は居ることがわかる。
紹介すると、一人は地球の環境を変えてしまうほどの天才が居る。他に超人ハルクみたく怪力なのや、超能力や魔方陣、呪符を使いこなす奴、それから治癒能力に長けた奴も居ます。あと、性格がおとなしくて居るかいないかわからない奴と、それと超人ハルクと別の、物凄く凶暴な奴が居る・・・。
こういうことを書くと、Facebookでお友達の、福来る 招き猫さんが脅迫しないでくださいとか、心配してコメントをくれるんだけど、本当のことだからさ、自信をもって書くよ(笑)
ボクみたいに、なんだかんだ社会に順応しているのも居るけど、養護学校(特別支援学校)に入っている人も居るね。
養護学校(特別支援学校)に入るというのは、社会生活が困難な場合の人が多いけど、全ての人が完全に養護学校(特別支援学校)に押し込められるわけではなく、
時には社会に出て来ている場合がある。
というのも、ヤヌスの鏡の主人公である小沢裕美みたいな症状は、コレの場合は殆ど変身するのに時期やタイミングがあって、身近に接している人が居ればパターンがあることに気が付くんだ。
そのパターンの中で社会に出ても問題ない周期の時は、自宅に戻ってその辺で普通に生活をしているよ。
解離性同一症というのは、小沢裕美みたく同性、同世代くらいの人格が一つの体に複数入る場合だけでなく、
成人に幼児が入っている場合や、男性の中に女性、反対に女性の中に男性の人格が入り、一つの体に数十人の人格が形成されてる場合すらある。
それと、変身前と後というのは、声の質や骨格、癖、知能、記憶まで変わってしまい、見た目で違ってしまっていることが、他人から見てわかることも少なく無いよ。
ボクは、ヤヌスの鏡の主人公のような場合の変身には、
霊魂に気流や時間、環境、過去の時間という質量の積算に、
プラズマ(低温プラズマ)が関係していると見ている。
機会があれば、この辺も突っ込んで書いてみたい。
オーロラを作ってみよう!
オーロラってプラズマだからね。
結局のところ、
https://wordpresscom23420.wordpress.com/about/
この辺でやっているところと共有してくると思う。
脱線して申し訳ない。
ボクは幸いにも、養護学校(特別支援学校)には仕事で内部に入ったこともあるし、パターンの中で社会に出て問題ない周期の時、自宅に戻っている際に出会って、
千載一隅というか、縁というか、
変身したところを目の当たりにしたこともあります。
その時は、26歳の女性から4歳の女の子が出てきました。
普通の人が変身シーンを見たら、ホラー過ぎて腰を抜かすよ。
彼女の話を書くと長くなるから、気が向いたときに書きます。
というように、
この分野を細かく書くと一生終わらないくらい広く深い世界で、霊体や霊界にも通じこの辺を考慮しないと状況は前進しません。
問題があったらすぐに投薬するような、ものぐさダメ精神科医の及ぶところじゃ無いってことですね。
アレ?ヤヌスの鏡って現代版が去年放映されてたんだね。テレビはもう、ほぼ見ていないからビックリ。
https://news.mynavi.jp/article/20190805-871944/
このネタのテレビ放映は、興味があるだけに気になる。素直に見たい。けど、主題歌は椎名恵さんだな(笑)