LED照明の害

投稿日: 2017年12月24日投稿者: 

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発光素子または発光ダイオード、巷ではこれをLED照明と呼んでいます。

 

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40年近く前の話になりますが、ボクが子供の頃は発光ダイオードといったら赤しかありませんでした。

 

何年か前、青色の発光ダイオードの特許対価で訴訟騒ぎになって注目された半導体電子工学者の中村修二氏は記憶に新しいですね。あれ以来LEDは様々な色が開発され商品化されています。

 

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中村修二https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%AE%E4%BA%8C

 

このLED、

 

売りは電気代が蛍光管と比べて安く寿命も長いとされ家庭に留まらず企業や公共の設備にも広く波及しました。

 

それが今、

 

人体や植物、食べ物、水に異変を来すなる報告がFacebookを中心にチラホラあがって来ています。

 

皆さんもご存知の通りLED照明はまだ最近の技術ですから、害の問題はこれから対策していく分野だと思うので、メーカー側も隠しているのではなく単純に知らないんだと思います。

 

LEDを使った時に出る害の問題を検証するのには、少なくとも20年はかかるでしょう。それに伴って人件費や設備の問題も出てきます。

 

そこをメーカー側が負担するにしても、膨大な時間と経費が掛かっておそらく商売にならないと思います。また、安全を見越して害の問題を乗り越えてから商品化し流通させる配慮をしたら、LEDに代わる照明が出て来てしまいかねず、その存在自体が危うくなります。

 

今の世の中はコンビニにしても、外食産業にしても、物流にしても全てに速さが求められていてメーカー側もその中で格闘しているのが伺えます。

 

LEDの問題がいよいよ出て来たなと感じています。

 

一消費者であるボクの観点でいうと、照明をLEDにするか、蛍光管にするか使う人の自由です。

 

市場で販売される商品が良いものなのか、悪いものなのか?消費者が敏感に反応するのは歓迎すべきところであります。

 

ボクは電子工学は素人なのですが、

 

酸素に含まれる物質やエネルギーの中でも、比較的大きいウィルスや菌、バクテリア、カビなどをはじめ、それこそ目では見えない微細な分子や粒子、信号と脂質を個人的に40年近く研究していますから、

 

そこを踏まえ青色LEDを開発した中村氏が在籍していた日亜化学と、その辺に詳しいエンジニアに先ほど電話をして害と指摘されている部分を聞いてみました。

 

電話をした先は、

 

光工房 の電気工学とプラントエンジニアのレッサーパンダさん。

 

今回の話、ど真ん中じゃねえの(笑)

 

総合すると、蛍光管もLEDも光の物質的エネルギー的な振動と反射によって発光しているものであり、その振動と反射が酸素を構造する膨大な物質やエネルギーの中でも固有のものが反応する可能性はあるとのこと。

 

LED照明が単独で有害性を持つというよりは、空気中に密集するおびただしい数の目で見えないウィルスや菌、カビ、バクテリアと、それより小さい段階の分子や粒子群の整合体の関係性まで調べる必要が出てきます。

 

もし仮に、

 

空気が汚染されていることによって、LEDの照明を使った時に害を誘発させたり、LEDの照明を使ったことで大気汚染が可視化されるバロメーターになったという場合では、

 

空気の構造を変えるのか?または害をみすみす見逃して無かったことにするのか?ということにもなり、

 

LED照明が単独で有害と断定するのには、冷静に考えると今の段階では言いにくい部分があると思います。

 

それと、蛍光管に比べてLEDの放熱は低いとされていますが、照明が当たる距離と電気の振動から来る独特の熱によって植物や水、食べ物に寄生、付着しているバクテリアの類が反応して腐ったり奇形を及ぼす可能性もあります。

 

それらと人体に寄生している常在菌やバクテリアの類と、モノ、植物や水、食べ物に付着または寄生しているバクテリアや菌の類も関係性を探っていかねばなりません。

 

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これは、今回に限ってはLEDが対象になっていますが、LEDの出力と光源が他と絡んで害になる物質とエネルギーの関係も調べる必要がありそうです。

 

更に、植物や食物などは遺伝子が組み替えられたタネを使われ育成されているものも多いデスから、そこが反応している可能性も無きにしも非ずかと。

 

それとね、

地球は青かった

ここで書いていますが、光や色には短い社長じゃねえや、短い波長と長い波長があって、

 

青色は短い波長で赤は長い波長になります。単色か複数色を混ぜた混合色でも様々な傾向と機能を持ち、例えば今回の話のLEDでは白とか他の色の単色のみが使用されていたなら、

 

短い波長の光をずっと照射し続ける、または長い波長を長時間照射し続けても害は出ると思います。これはこの世の万事万物は長い波長と短い波長が調合されて作られていますから、

 

単色で偏った波長を出力、照射し続ければ当然害になると思います。

 

現にパソコンやスマホ画面から出力されるブルーライトは長時間見続けると目が故障したり病気になったりします。それでパソコンやスマホのガン見用ブルーライト軽減複合色レンズ付きメガネがあるんですもんね。

 

それからね、

 

LEDとは少し離れますが、色と発光について触れておきます。

 

以前

 

青い色(光)と赤い色(光)は人間の細胞と恒常性、健康や健全性に作用し植物の育成にも良い影響を与えますって記事を書いたことがあります。これは本当です。

 

青い光と赤い光

LED照明を使った実験はやったことは無いんですけど、

 

紙に色を塗った単なる青や赤、蛍光灯のような青い光と赤い光は、これは効果があるし今まで数十年かけて何度も実験済みです。

あまり知られていないと思いますが、

 

気孔師やエネルギーヒーリング、マッサージ師は、脳内で青や赤い色のイメージを思い浮かべたり複合した配色を想像しながら施術している人は居ます。

 

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地球は青かったという記事ではレムリアンシードという水晶の写真を記事に載せましたが、

 

※真ん中と右の濃い青のレムリアンシードは凝視しないでください。

 

※真ん中と右の濃い青のレムリアンシードは凝視しないでください。

 

レムリアンシードに含まれる酸素から取り込んだ物質とエネルギーは、透明になるほど少なく、

 

青くなるほど多くなる。

 

そこをデジカメで撮影して違いを説明しましたね。

 

上の写真の一番下の青い水晶はお店から買ってきてすぐに撮影したもので、一番上の透明な方は含有していた物質とエネルギーを抜き取った状態の写真です。

真ん中はその中間ということなるんですが、

 

絵具で塗ったような単なる青い色や、蛍光灯のような青い光、天然石が醸す物質とエネルギーが発するデジカメ撮影時の放射性物質が感光する状態も、出力元の質量と比重差が同じ青でも効果効能が違います。

 

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青は細胞と恒常性、復元に作用しますが、青ければ何でも良いかというとそうでは無く、基礎が物質的エネルギー的に醸成されていて、しかも短い波長だけでなく、赤のような長い波長の色も吸収させて活用するのが職人芸(笑)

 

 

パソコンやスマホを長時間見続けるブルーライトが目に悪いって話と、ブルーライトカットの眼鏡の仕組みはここと同じ。

 

地球は青かったの記事で、地球が青いというその青色が故障や病気、紛争や戦争をけん引する青で、決して良い色の青では無くむしろ地球の創造期は透明に近い水色をしていたと思います。

 

じゃあ、地球がどうして青くなったか?というと、

「私は宇宙人」の著者ティアランさんからの励ましのメッセージ

を掲載しましたけど、記事文には

地球の環境が完全にニビルの体質に合うわけではない

と説明されている通り、地球生命体以外に別の惑星から来た、人間より高度で知的残虐生命体が入植したことによって環境が変えられてしまい人間には住みにくい、

 

嘘と略奪、紛争と戦争ばかりになり空気が変わってしまって青くなっちゃった、

 

いわばバイオレンスブルーってワケ。

 

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※青い天然石は凝視しないでください。

 

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天然石ショップで買ってすぐに撮影した放射性物質をぶち撒いているレムリアンシード。

 

横に走る帯状の線は元始から全ての事象を記録している、樹木でいうところの年輪を示すアカシックレコード。このレコードと色が今の地球を反映しているってことです。

 

それを、

 

元の状態のこういう風にしようとしているのがボク(笑)↓

 

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人間の思考と行動に起爆力と原動力になるのは、酸素を構造する整合した物質やエネルギーです。

 

地球のバイオレンスブルーを構造する空気から、

 

物質とエネルギーをバラバラに分解すれば、スミレさんのいうヤサグレ思考や腐った行動は動力源が少なくなるので抑制することが出来ます。

 

地球も綺麗になるってことです。個人を説得したら何百年かかるかわかりません。だったら地球ごと変えてしまえば良いんです。地球の環境に逆らえる人なんて居ませんから。

 

問題は地球が極端に大きく、空気を構造する物質とエネルギーを転換しようにも質量が莫大でそれで手を焼いているところです。

 

転換先にもう少し気の利いた方法があったら使いたい。

 

二コラ・テスラにはこの発想が欠けていた。ボクは二コラ・テスラの技術が欠けている。

 

二人合わせれば無いところが補えて丁度良いと思ったから、純粋に彼と手を組みたかったと書いたんです。

 

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彼は、悪党も善人も誰も脱落しない構想を描いていたと思います。だったらボクも同じ。

 

話を元に戻します。

 

LED照明から蛍光管に戻すのは簡単です。しかし個人の段階では変更が出来たとしても、経費の問題や時流で商用施設や企業、役所行政下の施設や設備では急な変更はなかなか出来ないことも考えられます。

 

クドクド言ってますが、良いですか?

 

ボクはLEDを優先にしろって言ってませんよ。

 

ボクの部屋はむしろ蛍光管しかないし(笑)一台だけ小さなLED照明スタンドがありますが殆ど使ってません。

 

ですから、ボクの部屋を見ても照明は蛍光管派なんですよ。

 

突然過剰に反応するとメーカー側も販売側も企業も役所も委縮したり、反蛍光灯運動をし始め兼ねません。

 

ここは冷静に消費者庁やメーカー側に進言しつつ対策を練らせるのが有効だと思います。まあ、お金と労力を考えると費用対効果にみあいませんから、

 

やらない可能性は大かと(笑)

 

何度も重ねますが、LED照明を蛍光管に戻すのはアリですし、個人の自由です。

 

極論を言えば、LEDの害の問題は恐らく酸素を構造する物質やエネルギーの組み替えか、転換することで害を減少させることが可能です。もう少し簡単な技術的な発想で改善できる可能性もあります。

 

これまで短い間でしたが、捨てるなら大量に量産されたLED照明の処分方法も考えなければなりません。捨てれば良い問題ではないんです。

 

困難が発生したら、改善に取り組んで方法を見出すのが叡智だし、そういう時こそ日本人の出番かと思います。

 

毒を良薬に変えるんです。

 

殊更難しいのは、そこを受け入れる器が今の社会にあるかどうか?です。自分の身の安全や利益ばかり追い求めていたら出来っこありません。

 

ここだけでなく、政治の問題や原発放射能と汚染瓦礫の再利用の問題、ハイブリッドカーの問題、太陽光発電単体の作成過程と廃棄の問題、福島や熊本、北海道等の災害被災地復興の問題、遺伝子組み換え作物と種子法、農薬やホルモン剤の問題、動物の毛皮とペットの虐待投棄の問題と、コンビニや外食産業における化学調味料や保存料の問題と、児童保育と少子化の問題、税制と年金の問題、移民の問題等

 

様々ありますから、

 

わたしたちはこういうことにも積極的に疑問や改善方法を考えたいですね。

 

もう少しおちゃらけた書き方をすれば良かったですかね。

 

字読めますか?(笑)