「おはようございます!」犯人・岩崎隆一(51)は事件直前、何食わぬ顔で挨拶した《登戸殺傷事件・・
投稿日: 2019年5月30日投稿者: hokototatekojiro Shadows and Shields Kojiro
凶悪犯罪の事件後の被害者支援に携わった中で大きい事件は二件あります。
いずれも、
言えば思い出すテレビで大々的に報道された残酷な事件でした。
小さな事件から大きな事件まで幾つか扱いましたが、
今回、引きこもりが起こした事件の事ですが、
基本的に
引きこもりの長い人は、情動は活発に動きません。
犯行前に聞いたとされる、何食わぬ顔で”おはようございます。”と言ったというのは、
これはおかしい。
何十年も引きこもっている人に声をかけたとして、
返事が返って来るのにヘタをしたら5分はかかる。
何食わぬ顔?・・・そんなわけ無いよ。
生気が消えて無表情だよ。
実はボク、お金を貯めて一年くらい仕事をしないで、
人とも会わず生活をしてみたことがあるんです。
どーなったかというと、半年目あたりから言葉が出なくなります。
買い物も、金額の計算がしにくくなって5000円か10000円を多用するようになりました。
筋肉も衰え、ヨボヨボになったんです。
ボクは、学校で起こる子どもの暴力だけでなく、引きこもりの改善にも取り組んでいますが、
自分を引きこもらせて、引きこもりを実感したんですけど、
相手が小学生とはいえ、
引きこもりが自発的に大量殺戮をするのは生態的に無理がある。
例外で、反社会的組織をクビになった若い青年の短期の引きこもりなら狂暴な人も居た。
でも長期に引きこもり、中年以降の年齢の人が無差別殺人をするのは40年この手の研究をしてきて例がない。
ただし、戦争で使われるような脳に信号を送り人を凶暴化させる方法が取られていたら、
可能性はある。
引きこもりは長期になると、神経が寝てしまう。外に出るのもおっくうになるんだ。
うちは技術的に興奮と平静の両方を思考と行動の観点で設定できますが、
通常興奮状態に操作することはやらないです。なぜなら、今の世の中は平時で興奮状態なので、
その上興奮状態にしたら迷惑にしかならないから(笑)
波動砲と他人の思考や行動を操作するということ
4.他人の脳波や電位を奪い思考と行動に制限をかける。日本語限定版
こういう事件が起こる度に警察や権力が、人民を縛る制度を構築し利権が拡大していると考えてる。
ボクが手掛けた大きな事件では、事後にストーカー規制法が施行された。
事件は
民間由来かそうでないか?調べると、なんとなくどっちかわかる時がある。
この家、犯人とされる岩崎の住まいだそう。
まるで生活感が感じられない。
Facebookで友達のしんちゃんは住宅関連の仕事に明るくて、彼曰く見た目築年数が経っている住宅のわりに壁がキレイで、人が住んでいる気がしないと言っていました。
ボクも元鳶職や土方、屋内の電気配線、通信回線敷設工事も経験がありますから、新築や改築には明るくて、
犯人の住まいを見た時、リフォームをしたばかりで買い手待ちの家に見えました。
現に、今は築年数が経った古い住宅をリフォームして、たくさん売りに出ていますからね。
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今回の事件で巻き込まれた被害者の男性の情報も出てきました。何と外務省の職員だったようです。
何やら不穏な空気を感じます。
いずれにしても、川崎のこの事件は単に引きこもりが気が狂って起こした事件とは思えません。
機会を見つけて、この事件と引きこもりは重大事件を起こしにくいということを、もう少し考察する記事を書こうと思ってます。