Ｎ国党の素晴らしいところ
Zoo Taku
政治結社＝政党には収益を獲得する生産性がない。従って組織を維持するための費用は国から支給される「政党助成金」と、支持者（支持団体）からの「寄付金（政治献金）」だけである。
Ｎ国党党首、立花孝志は数日前動画サイト「ＹＯＵ－ＴＵＢＥ」を使用して支持者に「借金」を申し込み、結果としてＮ国党に対して合計で４憶を超える金が貸し付けられることになったらしい。これに元本保証をつけると出資法違反となることは前述の通りなので、金を貸した連中は相当のバカが、狂信的な立花ファンだということだろう。なぜなら「返済」はまったく期待できないからである。
ところでＮ国党の党員「丸山穂高」によれば政党助成金を使ってキャバクラで酒の飲んで騒いでも法律には抵触しないらしい。更に彼は名古屋のキャバクラで遊ぶための東京～名古屋の往復交通費は「税金ですよ」と言っている。これはつまり議員に与えられる特別待遇（交通費の無償等）を指しているのだろう。もちろんそれは間接的に税金であり、つまりは国民の負担である。
日本国民はＮ国党のチンピラが名古屋のキャバクラで遊ぶために税金を支払っているのだ。更に日本国民は立花が金に困っていると言えば喜んでＮ国党の口座に金を振り込むほどの低能民族なのである。
「おい、立花。お前、酒を飲むなら自分で稼いだ金で飲め」
などと書けば、彼を信じて金を振り込んだ信者たちから怒られるだろう。
「黙れ！人から金を騙し取るのも立花先生の才能なのだ！」
（ＦＢＦの方から画像を頂きました。この日の飲み代は１８３８２００円でした。）
ボクの場合、
どんなに優れた講釈を披露しても、どんなに多くの支持者が集まっても、
言ってることを一日も早く具体化し披露してくれなければ
絶対に認めない。
Ｎ国党の立花に対しては、
ＮＨＫの受信料とスクランブル化という、国民にあたかも恩恵をもたらすことが政策の提言だったワケだけど、
こんなの詐欺師があなたを儲けさせますと言って騙しに来ているのに過ぎなくて、
俺は最初からわかっていた。
それだけにＮ国党と立花には勝ってほしかった。
国民の民度の低さや、
部分的だが数多くいる腹黒い人たちが自らの堕落を、立花が先頭に立って代行してくれることで首が締まっていき
自分の卑しさや、浅はかさを目の当たりにすることになるだろうことを大いに期待して、
市民に政治をさせたらこんな感じになりますよを地で行くことになると、選挙戦の時に予測したことが、
後にここまでやってくれるとは想像を超えていた(笑)
アノ時の心境は可愛い娘が悪い男に甘い言葉で騙されるのを、人を見分けて百戦錬磨のお爺ちゃんが、
その男はヤクザだから止めなさいと言ってるのに、
あなたと私は違うと言って、尻尾を振って付いて行って最終的にクスリ漬けにされて
風呂屋に沈んでいくあの感覚な？(笑)
そのことを書いた時、ボクの印象が悪くなると注意をされたが、
注意をしたくなる人の存在までネタを書く前に知っていたくらいで、
そこをわかっていて
あえて顰蹙を買うようなことを書いたのを思い出す。
極論から言えば、
日本国内の政治においても、皇室の許可なく民衆が勝手に国内で政治をすることが許されていないのだ。
日本人が神様視するアメリカなんて雑魚国家でしかなく、この雑魚国家にすらゴミ扱いされている日本なんて、
一般市民が連中を相手にレースができるかね？
アイツらは、民間人が政治なんてやったら
せいぜい立花止まりというのを、嫌味交じりで立花が演じているのに、そんな程度の空気くらい読めんのか(笑)
こういうことも洞察できないで民主化しようなんぞ無理に決まってるべ(笑)
Ｎ国党は素晴らしいからお前らにくれてやる。
俺はあんなの要らねえけどなｗ
