出所後のことを悩んでいる人たちのための情報がなかった

投稿日: 2019年5月7日投稿者: 

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再犯を防ぐカギになる!? 日本初の「受刑者向けの求人誌」創刊

 

ボクは今、保護観察付きの19歳男子と縁があり関わっています。

 

昔は土木や電設、鳶をやってましたから、鑑別所だの少年院だの、刑務所あがりの青年たちと一緒になって仕事をして飯を食ってきました。

 

ボクが彼らと関わったのは、

 

親友が義務教育時代虐められていて、助けに入って仲良くなり学校を卒業後、あろうことか彼が本職になってしまい、

 

世の中に散々迷惑をかけた末、若くして交通事故死をしたことで、

 

あらためて

 

グレちゃった青年たちと生活を共にして、親友が辿った道を歩いて見たかったんです。

 

世の中を見ていると、

 

やれ食肉がダメ菜食がダメが良い例で、懲罰を受けている人々の生命線を確保しないで、犯罪をやった過去があるからダメだという風潮です。

 

精肉がダメだというなら、代わりになる職業を民間で用意して、携わってもらう検討を案内しても良いんです。菜食も同じ。刑務所あがりもここ

は共通します。

 

 

この考えの下、

 

ボクも鳶土建業をやってましたけど、早い段階で彼らに丸投げして、ボクはまた違う仕事をやり始めました。

 

2000年前半の事だったのでかれこれ20年。彼らも考えながら生きてくれていると思います。

 

日本の経済を支えたのは、

 

衣食住に関わる産業構造です。それが今、派遣会社や利ザヤを稼ぐ、無機質なお札を集める社会になってしまいました。

 

これでは産業が空になってしまいます。

 

だってピンハネとちょろまかししか居ないんだもん(笑)

 

保護観察付きの19歳の男子も、好奇心旺盛で物覚えが早くなり様によって社会をけん引する力になりますから、

変に利用して利益を望むのではなく、無報酬で応援してあげる技量を世間は持て(笑)

 

 

ボクの親友はニコラ・テスラによく似ていました。このところ、テスラが良く出て来るので、真一の事を思い出し、胸が苦しくなります。

 

 

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学生時代に至近距離で見ていましたが、彼が悪になったのは社会の構造からでした。

 

最近こんな9歳が登場したので驚いていますが、

 

学校というのは戦前にもう構図が出来上がり、戦後奴隷を作る工場になったんです。

 

別に奴隷でも良いんですよ。大事なのは、自分が奴隷であることを自覚するしなやかさがあり、単に食べて行くために仕事があると理解できていたらね。

 

 

でも、ボクがブログで指摘するように、多くが仕事をすることイコール優秀だと思ってる。

 

百歩譲って、仕事をするのが優秀でも良いんだけど、

 

外に出たらただの人だと言うことを自覚した方が良い。

 

9歳は少なくとも知ってますね。遊びと勉強は別だって。学校で勉強が出来ても偉くありません。運動が出来ても偉くありません。

 

学校というのは、支配をする連中が基準を作って、それに市民が乗っかって奴隷が作られています。

 

奴隷じゃない人の条件は簡単なんだよ。

 

仕事は仕事。外に出たら普通の人になれること。

 

この切り替えが非常に大事。

 

今回、受刑者向けの再出発が課題になりましたが、事件を起こすのには様々な原因があるので、

 

この辺に詳しい人を召喚して協力を取り付けた方が良いですよ。

 

なお、テレビに出て来るNPONGOは使い物になりませんから、民間で選び組織を一から育てて行く方法をおススメします。