今話題の新型コロナウィルスと存在しない脅威に対する対策論

 

 

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Zoo Taku

ウィルスの話

社会でヒステリックな騒ぎが起きているような時、大抵の場合人々はその騒ぎの原因について無知であることが多いようです。無知=知らないこと=人はこれに恐怖を感じます。また理解できないという現実を受け入れたくありませんから=情報に飢え=デマを信じ=あれこれと喚く・・・こんな構造でしょう。

この数時間、例の「コロナ・ウィルス」についてネット内を探索してみたらやはり「途方もないデマ」や「おとぎ話」が飛び交っているようです。真顔で「これは国家的危機です!」とか言っている方々は多分、ウィルスとその周辺事情について何も知らないのでしょう。

「ウィルスって何ですか?」
「感染って何ですか?」
パンデミックって何ですか?」

これらを真剣に学ぼうと思うと数年の時を要するのですが、それをよく理解している人間なら「事象を簡略化して説明」することが出来るはずです。俺は多分、普通の人より理解しているつもりですから、ちょっとこの「簡略化」に挑戦したいと思います。

すべての生物は細胞の集合体です。(単細胞生物も単集合体)この細胞の中心には「細胞核」と呼ばれる領域があり、この中に「遺伝子(DNA)」が収納されています。かつてDNAは「生命の設計図」と呼ばれていましたが、近年の研究ではここに書かれている生命情報は全体の20%程度に過ぎないようです。もちろんそれでも十分に重要な存在です。ここに書かれている情報は「タンパク質の構成」についてです。人体はタンパク質で出来ています。髪の毛も眼球もタンパク質ですが明らかに性質が違います。この「違い」をはっきりと明記しておかないと眼球から髪の毛が生えてきちゃいますよね。

情報は4つの物質の組み合わせで書かれています。

A=アデニン
T=チミン
C=シトシン
G=グアニン

この4つを「塩基」と呼びます。(覚える必要はありません)これら4つの物質の組み合わせで無数の複雑なたんぱく質の構成を指定していると言うことです。ここはマジで「ミクロ領域」なので容易に目で見ることはできません。このミクロ領域に侵入できるのは「鍵」を持った者だけです。つまり「核」を形作る「膜」には「ゲート」があり、このゲートを潜るためには「専用キー」が必要だとおいことです。専用キーは細胞を作る役割を持っている者たち(RNA等)が持っています。彼らはキーを使って「細胞核」に自由に出入りして必要な情報を読み取っているわけです。

この「DNA設計図」は特殊な外部刺激で破壊されることがあります。その代表例が「放射線」です。実はDNA設計図には「自己修復機能」があるので多少破壊されても速やかに修復されますが、原発事故などで大量の放射線を浴びてしまうと複数個所が破壊され修復不可能となります。これは例えて言うなら設計図の数か所が破れて読み取れない状況ですから「正しいタンパク質」を生産することができなくなります。あるいは細胞の「分裂機能」そのものが破壊され細胞分裂しなくなります。分裂できない細胞は寿命と共に死滅します。つまりやがて人体全体が死滅することになります。1999年9月30日。茨城健東海村の「JCO」という会社で臨界事故が起き、全身に放射線を浴びてしまった作業員の方がいました。(悲惨な病状でした)

もう一つ。細胞核にとっての脅威とは「発がん性物質」と呼ばれる物質です。この物質(複数種)は「専用キー」によく似た「偽鍵」を持っています。この偽鍵で細胞核の内部に侵入してDNA配列を破壊します。この場合、配列を破壊された細胞は無制限に増殖を始めます。これが「ガン化した細胞=癌という病気」のことです。

さて問題の「ウィルス」ですが、これは上記のような「タンパク情報が書かれたDNA」のほんの一部が分離して(生物学的環境で)フワフワと存在しているという不思議な野郎です。DNAとは塩基分子の連続体であり、これ自体が生きているわけではありません。ですから当然ウィルスも生きているわけではありません。ただの「分子」なのですが、問題はDNA配列を持っているということにあります。細胞の中心にある「核」は「DNAの部屋」ですから、同じようにDNA配列を持っているウィルスは時々容易に内部に侵入してしまうのです。つまり「合鍵を持っている」ということですね。

人間の細胞の中心にある細胞核(遺伝子の部屋)に侵入したウィルスは特殊な酵素(逆転写酵素)を放って連鎖している情報の一部を切断します。そして(恐ろしいことに)この切断した部分に「自分」を組み込むのです。ウィルスの情報が組み込まれてしまった細胞は物凄い勢いで「ウィルスそのもの」を生産し始めます。わかりますか?ウィルスは生物ではないので「自己再生能力=増殖能力」がありません。ゆえに彼らは他者の増殖機能を勝手に借りて自分自身を増やすわけです。しかしながら侵入された側も黙っているわけではありません。自己修復機能はフルに稼働し、そして部外者を排除するために兵士が駆り出され壮絶な戦争状態になります。この「戦争状態」はウィルスの性質によっても異なりますが、大抵の場合「発熱・発汗・頭痛・呼吸困難・嘔吐・下痢」などの症状となって現れます。

増殖力の弱いウィルスなら兵士たちに駆除されますから人体の中で絶滅することになります。しかし増殖力が強いウィルスはあっと言う間に兵士の数を上回り人体全体を占領してしまうでしょう。当然ですがこのようなウィルスが「流行=パンデミック」を生み出します。

デマの一例(1)
「白人には感染しないウィルス」

かつて「エイズ」がパンデミックを起こした時は「黒人しか感染しない新型ウィルス」というデマが流布されました。ウィルスが「白人・黒人」を識別するためには「核膜」のゲート(入口)に「白人用・黒人用」と言う区別がある必要があります。区別とは「構造の違い=形の違い」です。ウィルスには目があるわけではありませんからすべての判定は「構造的な違い」によって成されますが、これまでのところ細胞膜、及び細胞核膜の入り口にそのような違いがあると言う報告は聞いておりません。多分、今後も発見できないでしょう。

デマの一例(2)
「感染者が出血しながら死亡した!」

昨日「ヤラーセ・ウィルス」という駄文の中でも書きましたが、感染後の被害様相が悲惨であればあるほど、庶民の恐怖をあおり、庶民をコントロールしやすくなりますね。もちろん出血性ウィルスというものもあります。(嘘か本当かわかりませんが)例えばエボラ出血熱などですが、このウィルスは猛烈な増殖力があり感染者があちこち移動する前に感染者を殺してしまうので世界的流行にはなりにくいという特徴があります。世界的に流行していて、尚且つ感染者が出血するほどの増殖力=デタラメってことですよ。

最後に個人的な意見ですが・・・

「皆さんはウィルスを見ていません。情報を見聞きしているだけです!その情報を真実として受け入れている根拠はどこにあるのですか?」

(資料=未完成の長編SF小説【OMEGA】より。OMEGAウィルスは人間のDNAに隠されている驚異的な情報を覚醒させる「宇宙ウィルス」です・・・苦笑)

 

 

 

基本的にZoo Taku ちゃんの考察に同意してる小次郎です。

 

Taku ちゃんと考えが異なる部分を挙げると、

犯人は虚構の信ぴょう性を高めるために、巻き添えにして犠牲を出すことで、それが本当である解釈を植え付けます。

 

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人間は思い込むと健康であった人が故障したり、病気になったり、生活が破綻したりします。

また、学校で起こる子供のイジメが良い例ですが、

思い込みが他人を攻撃し、死へ追い詰める原動力にもなります。

 

負の側面でありますが、

無いことから現象を生み出すことの典型だと思います。

世の中は、

大雑把に分けると少数の支配する側と、圧倒的多数の支配される側の二つに大別されますが、

支配というのは、

支配される圧倒的多数を完全に消滅するのではなく、

民衆に潜伏させた工作員による誘導と印象操作や暴動、戦争などを使って支配される側を牽制をしつつ、

徐々に数を減らしていく方法を取って来ました。

そこに、支配層の画策が無かった前提で行われてきたんです。

人間は思い込むと健康であった人が故障したり、病気になったり、生活が破綻したりします。

また、学校で起こる子供のイジメが良い例ですが、

思い込みが他人を攻撃し、死へ追い詰める原動力にもなりますと、そう書いたように、

支配層は

支配される側の持つ恐怖心と湧き出る心理的動力源が、内側←要は支配されるもの同士で衝突して自滅してもらうのが一番理想的と思ってますから、ね。

ここで生じるエネルギーを奪って、支配されるもの同士で衝突して自滅しないようにすれば大きな犠牲も、損失も少なくなるわけです。

 

中国人が暴露する、新型コロナウィルスに襲われる武漢は、既に感染者10万人を越え死者が放置される地獄です!!

 

今回、新型コロナウィルスについてはボクも記事を書き、日常生活に気を付ける喚起をしていますが、

この情報は世界中を駆け回り、

多くのアクセスを稼ぎました。ありがとうございます。

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インターネットでボクの記事に目を通した人は、多かれ少なかれ無線通信の仕組みの中で、

 

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ボクの仕掛けた策線を踏んづけ、

恐怖や不安から生み出される心理の動力がボクによって奪われています。

 

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上の2種類の圧電体の写真の左側の白い方に、支配される側の持つ恐怖心と湧き出る心理的負の動力源である化け物がエネルギー的に吸収された状態なワケ。

こういうことを世界を股にかけやってます。

 

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この線を踏んづけることは、混乱が最小限になることでありますから、当然 支配層の思い通りには行かなくなります。

ボクの技術は、

既に他の人にも提供してますので、彼らの活躍も併せ、背後でこうした力が進行していることを知っていただきたいです。

それだけに、インターネットで目にする正解と不正解の論争に、ボクや関連団体は固執していません。

一つ言えることは

人間は思い込むと、また思い込ませれることによっても、

全く無いところから特定の現象を生み、それにより犠牲が出たりします。

 

いや、犠牲を出して来ました。

ここの犠牲が少しでも低く収まるように出来るのは、

地球上でボクと、関連団体しか居ません。

 

考えとは重さでありカロリーであり色である

 

https://wordpresscom23420.wordpress.com/about/