酸素が作る保温コートと風邪菌の感染経路と特性
学校で起こる子供のイジメも、肉親に暴力を振るい金銭をせびる子供も、子供を虐待し支配しようとする毒親も、連れ合いから暴力を振るわれることも、自殺も行為行動から見ると別なんですけど、
エネルギーや質量の世界では同じなんです。
世界中のあなたに問いかけます。
3万キロ離れた友人から、この友人の隣に住む奥さんが旦那さんから暴力を振るわれていて、殺されるかも知れない。そういう相談があったとします。
問題が解決するように手を貸しますか?
という問です。
きっとあなたはこう言います。
警察に相談しましょう!とね。
40年です。ボクが手掛けた暴力問題で、警察に相談した人は皆無です。
日本は顕著なのですが、動画を見てもらうと、眼鏡の男性が自殺の実態を興奮気味に説明していますが、
公表されている日本の自殺者数3万人に対して、実際は年間で10万人を超えていて、
実態が隠されているのは
進学や就職を控えた子供がいるとか、縁談があったりすると足かせになったり、名誉が傷つくなど心配されることから伏せてしまう。
それで正確な数字が上がってこないんです。
それと、仮に警察に相談したとしても報復される可能性が高いと、相談できずにいる人も多いのです。
安易に仲裁に入って失敗すれば逆恨みもされます。
例えば、こういった相談を受けて軽々しく力を貸すよと言ったばかりに、
問題の解決を毎週模索するのに時間を空けなければなりません。
相談に乗ってアドバイスをしたら、問題がこじれてしまう場合もあります。
本当は、この話が無ければ週末は大好きなお酒を呑んでいたかもしれないし、自由な時間を好きなだけ使えていたかもしれません。
休暇を取って、友人のお隣さんを助けるために3万キロ移動するんですか?
先ずやりませんよね(笑)
警察に相談しましょうというのは色んな意味で正しいですが、当事者では無いから言える無責任な話でもあるんです。
他人様の家庭内や身辺における人間関係と力関係はズバリ!
政治です。
それも、異国間くらい立ち入ることが難しい政治です。
あなたがもし他人から家庭内のルールを変えるよう指示されたら、
気持ちよく従いますか?
絶対従いませんよね。
そういう案件をこれまで国内外たくさん扱って来ました。そのテクニックを小分けして説明していきます。
地球です。
地球は酸素に覆われています。
動画の8:30秒あたりから、酸素が体温を逃がさない薄いコートの役割をしている説明をしてくれます。
ただし、体温を逃がさない保温コートとしての機能は弱く、風圧や振動、ちょっとした刺激で散ってしまう。この辺が実は今回のネタで最も重要です。
酸素。
空気は地球をぐるりと覆っています。
この空気の中で、人や構造物にもその場において個々に若干の密度の差や強度に違いが構築されつつ、
それぞれ異なった密度、耐久性の保温コートを持って生活しているんです。
イラストにするとこんな感じ。
↓
この二人を比べると、保温コートの量と強度は右側の人の方が高いです。
保温のコート機能は熱が逃げないようにするだけでなく、
水分や脂肪分も調整しています。また、人間の思考と筋肉の動きに指示を出す、脳波や筋位などの電気信号の出力や流量も制御に加担しています。
保温コートは風圧や振動、ちょっとした刺激で散ってしまうと説明がありましたが、
これ以外に圧力差でも散ってしまいます。←最も重要です。
空気の保温コートというのは、
室内や屋外の酸素を構造する質量に左右されます。これは、何故なら地球や環境という広い範囲に分布する酸素から、
各個体に適した保温コートが生成されるからです。
誰でも経験がある簡単な例で説明します。
風邪です。
風邪を移された経験のある人は多いと思います。
風邪がうつる仕組みは単純なのです。
風邪の保菌者が、保菌していない人と比べて風邪菌を持っている分だけ質量とエネルギーが高いから、この質量の圧力差(高低差)で保温のコートが破られてしまい、
それによって風邪菌に侵入されてうつる現象が起こります。
同じ条件と環境下でも、
風邪がうつる人とうつらない人が居ますが、
これは感染しなかった人が、風邪菌に耐えうる質量比かつエネルギーの出力による丈夫な保温コートに守られていたからです。あと一個、これに免疫が作動します。。
保温コートが破られた際でも、
皮膚や粘膜を構造する細胞とバクテリアが、風邪菌の質量とエネルギーを満額受けないように熱や代謝、排泄で排除しています。
その動きを動画の真ん中辺りのアレルギーコップで説明しています。
アレルギーコップの動きそのものが免疫で、これに連動する保温コートが免疫の動作のスイッチになります。
細胞とバクテリアの段階で人間の構造に近い石英、いわゆる水晶で考察すると、
二つを比べると質量比とエネルギー共に高いのが左の白い方です。
質量比とエネルギーが低いのは右の薄い紫色の水晶です。風邪という菌が感染する経路は二つの水晶だったら圧倒的に右側の紫色の方です。
原理原則として、水が高いところから低い方に移動したり、水量の多いところから水量の少ない方に移動するのと同じで、
質量やエネルギーは物質が持つ最大限の運動幅で、許容されるまで低いところを巡り移動します。
この二つの水晶を比べると、左の白い水晶が平時の状態で空気の質量とエネルギーを干渉させた状態です。
粒子という比較的大きいキメの段階で、質量とエネルギーがあることが見て取れます。
反対に、今度は右の薄い紫色の水晶を見てみると、
粒子の段階では目視することが難しく、更に拡大を続け分子の領域にまで到達しないと、識別できないほど質量もエネルギーも少量でした。
と、いうことは?
この状況を、
脳の世界の動画のアレルギーコップを疑似的に作りだせば、感染も操れるし、人間の思考と行動をも左右できるということです。
左の写真の二つの水晶を見てください。大きさが大分違います。でも、元は全て10ミリに研磨された水晶です。
この大きさが違う二つの水晶の外形を、
酸素に含まれる質量とエネルギーの調整で揃えたのが右の写真の二つの水晶です。
硬い石を空気中で大きくしたり小さくしたりするので超能力と間違われます。
でも物理です。
独学なので公表されている物理学とは違うかも知れませんが、
ボクはこれを物理と認識しています。
地球も年間数十メートル大きくなったり小さくなったりしているんですよ。
地球だけじゃないです。
大きくなったり小さくなったりしています。
ボクは、地球の平和が人々の集まりによってもたらされるのではなく、
一人が個人として誰にも左右されず、もたらす結果が平和だと思っています。
自分の足元から平和って作れるんです。また、そうでなければ平和になり得ないとも思っています。
どうしてこういう事が言えるのかと言うと、
経験しているから。
立ち入りにくい他人の家庭という異国の政治に姿を見せない技術で介入し、正常化して来たから、
だからわかるんです。
揉めてる人間の前に姿を現して、安易に仲裁したらイケない。
次回は、実際にどういった理論で人間の思考と行動を制御していくか?書いて行きます。